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赤西仁「care」が尊すぎる

2018年の「JINDEPENDENCE」を見ているんだけど、「care」から進めない…。

この曲が初披露されたのはおそらく2005年6月の少年倶楽部だった気がする。当時のわたしは「泣いたぶんの笑顔が待ってる」という歌詞に惚れて、授業中にノートに落書きしてたなぁ。懐かしい。

月日は経ち、2006年くらいの歌笑でも披露されてたよね。05年の赤西くんは歌い終わりとか見せ場に微笑んでいたりしたけど、06年の赤西くんは全然笑ってなかった気がする。大丈夫かよって当時も勝手に心配してた。そしたら留学するし(笑)なんて分かりやすい男なのだ、と小学生なりに思っていた。

そしてまた月日が経ち、今度はアルバムに「care」が収録されるという事で…。これは2009年4月だった。これまではYouTubeに落ちている少クラの映像とか録画した歌笑とかでしか聴けなかったこの曲が、ついにCD化されるということで、めちゃくちゃ嬉しかったな。

でもさ〜、『歌詞が変わってる〜!!!』
私は原曲のほうが好きだったな。でも「ルールの世界で〜」という歌詞に変えて世に発信したのは、赤西くんなりの芸能界に対するアンチテーゼ(?)だったのかもしれないな。必死に抵抗しながら、それでも私たちファンの前に立ってくれていた事を感謝するしかない。脱帽。


そしてそして、ジンデペ2018年。
実はこの時期の私は確実に赤西くんに対して下火だった。Twitterもチェックしてなかったし、かなり私生活の方を楽しんでいたから、このライブには参戦してない。恥ずかしながら最近このライブDVDの事を知って、めちゃくちゃ見てる。

そしたらさ〜!!!めちゃくちゃ良い表情で歌ってるじゃ〜ん!!!!!
しかもさ〜!!!!歌声が〜!!!
2005年並みにガムシャラじゃ〜ん!!!!

(赤西くんの歌い方遍歴についてはKAT-TUNの「アワスト」の記事で触れてる)

2009年に発売された「care」の「ルールの〜」部分とかめちゃくちゃ囁き声だったから、
あぁもうこの歌い方のままいくんだろうなと勝手に思ってたからさ〜!!!!!ジンデペでガムシャラに歌ってくれて嬉しいよ!!!!!!

赤西くんのガムシャラフェチだから私…。

なんかもう、重荷を下ろして軽やかに、でも必死に歌うから私の思考回路も訳が分からなくなったけど、とりあえず「care」を歌う30代半ばの赤西くんを見る事が出来て嬉しい。

今度のシャンシャンライブでも是非とも歌ってくれないだろうか。無理だろうか???!!!

と、毎日のように祈っている。

(結局なにを書きたかったのか謎)

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