どうしたい、この年を君は。
新たな年を迎えた後、いつも考えるのです。
「どうしたい、この年を君は。」
2022年の4月、
私はガラッと生き方を変えました。29歳の誕生日を迎え、20代最後の自分に看護師から逃げる生き方をプレゼントしたんです。
「私でもこんな事がやれたぞ」
「こんな風に人と関われたぞ」
などと気づきながら自分のヒキダシを少しずつ増やしていきました。
2023年、
数え切れない人たちと関わって、大好きな人たちの存在が私の中で溢れていきました。
突然訪れた悲劇にもがき苦しんだ時もあったけど、そこから這い上がれたのもまた、素敵な人たちとの出会いがあったからこそでした。
「間違ってなかったよ」
答え合わせをするのはまだまだ先かもしれませんが、看護師から逃げた私にそう言って抱きしめてあげたいです。
さあ2024年、君はどうしたい。
自然とすぐに答えは出てきました。
前から決まっていて、用意されていたみたいに、直感で答えが見えました。
「また会いに行こう」
看護師時代に出会ってきた人たち、
これまで出会ってきた大切な人たちに、
また会いに行く年に今年はしたい。
「出会いに行くべきだよ、それは今だよ。2024年じゃなきゃダメなんだよ。」
2年前の私からのメッセージなのかもしれません。
実りある年に、なりますように。
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