私がオタクになった理由
私は根っからのオタク気質で、今もお笑いのオタクをしながら、ジャニーズ事務所、プロ野球、アニメ、声優のオタクをしている。
私的には趣味として活動しているつもりだったが、一度興味を持つと掘り下げたくなってしまう性格からか、友人に「それ、オタクだよ」と言われてしまった。
ひとつひとつにあまりお金をかけないようにしているので、普段生活している中で特に苦労していることはないが、こうして文字に起こしてみると確かに多いなと感じる。
この中でも多分一番最初に興味を持ったのがこのnoteのメインにしているお笑い。
元々父がお笑い好きで、一緒にテレビを見ているうちに知らず知らずのうちにたくさんの芸人を知るようになっていた。
レッドカーペットやエンタの神様、Ⅿ‐1、THEMANZAIなど。その他のネタ番組やコント番組も毎日のように観ていた。
思い出してみると私のオタク気質はきっと父の影響が大きいのだと思う。
私の父は知識が豊富で話し好きの性格から、私に何でも教えてくれた。いつしか私はそんな父を見て、なんでも知ってることがかっこいいと思うようになっていた。
この幼少期からか私は興味を持ったら知り尽くしてしまいたい性格が形成されたのだろう。
私は周りに影響されやすく、お笑いとアニメは父、野球は母の影響を受けた。(ジャニーズはただのイケメン好きから)
普段は自分のことについて考えることがあまりないので、このnoteを書くことが自分を考えるいい機会になったなと思う。
私の趣味は両親の影響や幼少期からのものが多いことが分かったが、皆さんはどうだろうか。
私のような方もいれば、友人の影響や大人になってからの趣味など、様々だと思う。好きなことや作品、応援している人やチーム、それを始めたのがいつ、どこであれ関係ない。少しでも好きだと、応援したいと思っているだけで十分素敵なことだと思う。
ひとつでも好きなことがある事はとてもいいことだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?