さみしいまち

　お金がなかった頃は病んでいたけど、今なら貯金があるから死にたいなんて解像度じゃ鬱もったいないなってことがたくさんある。鬱では無い。自分自身をお金でしか潤わすことができないのは、さみしくも気持ちいい。お金の力はそれほど偉大。自分自身の心を満たすためならば、これからも頑張って働けるな、頑張りに見合う額を手にできればの話だけど。
　地下歩道を歩くサラリーマンが、手の指までピンと伸ばして腕を大きく振って歩いていてとても気持ち悪かった。あぁはなるまい。10年後のお前らかもね、ハハ。加虐して生きるのが嫌ならば、虚無になるしかない。
　最近無理して頑張ることをやめたら、逆に無理しないことを無理して頑張るようになってしまった。普通ならここで我慢するから、我慢せずにこれをしなくちゃ、と強制されているような気持ちになる。自分で何かを決めてそれを成し遂げようとするのがこんなに難しいことだなんて思わなかった。どっちに転んでも、「しなくちゃいけない」になってとてもしんどい。自分の意思がないわけじゃないけど、自分の意思ですら「こう思わなくちゃ」って思わされてるように感じて辛い。全部が、強制されてる。そういう世界なんだよな、水槽の中に、そういう信号を送られてる。
　とにかく言いたいのは、自分は絶対に悪くないってこと。自分が全部の基準なんだから、自分が悪いってことはありえないんだよ。ノックは3回で撃つ。うるせーな部屋の外が、何もかもがダメ もうダメなんだよな、ハァ
　タンパク質がどうとか、所詮人間なんて水とタンパク質の塊なんだから、共食い、共食いですよそれ、いいんですか？どこまでが共食いで、どこからが共食いじゃないんですか？分かりやすい説明を受けられるまで私帰りません。怒りますよ、
　最近週に1本は映画観てて、幸せ 映画を好きな時に観れる人生でよかった、人生ってこれでよかった、これはいやだの繰り返しで、とっても気持ち悪い
　noteって1本通して一気に書ける時と、何回かに分けてちょこちょこ書く時があるけど、後者だとあれだよね。日によってメンタル違うから、文章のテイスト変わっちゃうよね。今回2回に分けて書いたけど、どこで変わったかわかった？
　誰も読んでないか(笑)