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右側の親知らずを抜いた話 その1

こんにちは。れごミントです。
知人が親知らずを抜歯したnoteを寄稿していたので、私も備忘のために書いておこうと思います。

私は彼のように入院したわけではないですが、参考になれば幸いです。

抜歯に至るまでの経緯

健康への意識

2019年8月にサイクリング中に事故を起こし、
2021年にコンタクト処方しに眼科に行ったら緑内障を発症していることがわかってから、自信の健康に対してそろそろ危機感を抱き、2021年頃に近くの歯科に通い始めていました。

緑内障についてはいずれ寄稿します。

仕事量増大とコロナ禍

あるとき、虫歯っぽい痛みがきっかけで2021年に自宅から徒歩数分の所にある歯科に通院し、クリーニングをしてもらうようになりました。
思い返せば、当時から虫歯の欠片が口から出てきたので割と症状は進んでいたと思います。
親知らずがちょうど虫歯になってしまっていたようで、神経が近いため抜歯をするにもリスクがあるので、気になるようだったら市大病院を紹介するとのことだったので紹介状を書いて頂きました
その当時はちょうど新型コロナウイルスが猛威をふるい、市立の総合病院に通うのが少しためらわれる時期で、なおかつちょうど仕事がたのしく、残業をしても怒られないほど仕事量が多かった時期だったこともあり、市大病院には行かず、定期的に歯垢クリーニングをしてもらっていたのもキャンセルしてまで仕事をしていました。

コロナ感染者数減少と紹介状の有効期限

痛い!
2023年になり、1年以上放置してしまっていた虫歯が再度痛み始めてしまっていたので、コロナの病床数の上限にも達していないので紹介状を頼りに市立病院へ行くためにホームページへ。
すると無慈悲な一文が。。

紹介予約制外来となっておりますので、必ず紹介状(紹介元医療機関の発行日から半年以内のものに限ります。発行日が明らかでないものは受付しかねますので予めご了承ください)をご準備いただき、ご予約をお取りください。

横浜市立大学附属 市民総合医療センター
歯科・口腔外科・矯正歯科

このとき、始めて紹介状に有効期限があることを知りました。
考えてみれば普通症状が悪化するまでに行くのが普通ですよね…
というわけで、近くの歯科にまた通院して紹介状を書いてもらうか、はたまた別の所にお願いするか、という判断に迫られることになりました。

親知らず抜歯専門外来

ただ2021年とは異なり、自分の裁量で仕事量を調整できるようになったものの、まだ日程調整が難しく、市立病院の予約を取りながら抜歯してもらうには時間がかかりすぎるなぁ、と虫歯の痛みをロキソニンで抑えながらネットで物色していたところ、近くに親知らず抜歯専門外来という専門歯科があることに気づきました。しかもちょうど翌日土曜日の10時半にネット予約が取れる。これはと思いネット予約をして抜歯してもらうことになりました。

つづく。



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