次期ツアー自転車構想その2
下記記事の続き。
グラベルロードって令和版のランドナーだよね
前回のカスタムに至る少し前からグラベルロードが流行りだしており、かく言う私も一時期、FUJI Jari 1.7を所有していた。
ある理由で手放すことになったのだが、それはまた別の話。
その時から、やはり142mmスルーアクスルなディスクブレーキでキャリアダボがたくさんついているグラベルロードは令和版のランドナーだと感じていた。
ホリゾンタルフレームじゃないランドナー
ただ、やはりホリゾンタルフレームじゃないとランドナーではないというのはDAVOS D-604ランドナーの限定カラーであるモーニングヘイジーブルーを手に入れて何度かツアーをして感じた。最近のトレンドである大型サドルバッグは使わないし、スローピングしていないと乗れないほど脚は短くはない。“ランドナー” とも違った、それこそ現代的な言葉の“グラベルロード” がふさわしい出で立ち。
2023年11月現在はスライドエンド化され、D-604 Ver.2となっているようだが、やはりこちらもスローピングフレーム。
結婚を機にヨメさんにも乗ってもらえるようフラットハンドル化をしたので、新たにフレームをオーダーしようとなりました。
続く↓
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