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モンストで気になりませんか?プレイ中に思考・意識している点

モンストマルチでクエスト周回中、他のプレイヤーが何を考え意識して打っているのか気になったことはありませんか?

結論、私はとても気になります!一人一人違う考えを持つからこそさまざまな打ち方が生まれるのであって、それを聞いたとき興味深いと感じるからですね。そこから、新しい発見や学びを得られることは多いはず!

本記事では、私自身がクエスト中考えていること・意識していることを簡単に執筆します。EX周回・EXクエストは別の記事に執筆予定なので今回は割愛。


イベントクエスト(究極・激究極・超絶編)

主に新イベ・追憶の書庫全般のクエストですね。他だと覇者の塔シーズン・神殿など。

友情主体のクエストのため、特に何も考えずクエストを周回しています。思考放棄で周回しているからこそ、ボス戦でよくフォンフォンを打ち損ねますが笑

イベントクエスト(爆絶・超究極・轟絶・天魔の弧城試練の間編)

爆絶阿鼻:ボス1

追憶の書庫からイベントクエストにある爆絶・超究極全般・轟絶(7週目:異形なる繋留者以降)・天魔の弧城試練の間など。爆絶・超究極全般は昔に比べると難易度による猛威は振るっていないので、基本特別なことは考えずにクエストを周回しています。

クエストに慣れていない時はクエストのコンセプトを確認しながら周回しています。慣れてくると意識するのは、打つときの角度の調整・SSは使用するかしないかくらいですね。

轟絶・天魔の弧城試練の間では上記に加えてSS・HP状況を常に把握し次キャラ以降の配置を見て手番キャラの最適行動を臨機応変に考えて打つ機会が多いですね。打つ際は1・2反射目の角度を意識しており、特に試練の間2・5ではルート先を読むうえで有効です!

イベントクエスト(黎絶・天魔の弧城空中庭園編)

黎絶アレスター:ボス3のボス削り場面

最新の新難易度黎絶・天魔の弧城続編の空中庭園。クエスト難易度がずば抜けて高いため、考えることも多いです。

次キャラ以降の配置、SS・HP状況を常に把握しつつ手番キャラの最適行動を臨機応変に考える点は変わらず、そこから敵の判定・行動を視野に入れて考えながら打っています。打つ際は、1・2反射目の角度の確認とルートの予想先読みを意識しています。

敵の判定について

敵の判定は結構重要で例を上げると空中庭園9のホミ吸・黎絶ロヴァーの道化師など。

敵はクエストによって判定が違うんですよね…奥が深い!だから、私はクエストごとに敵の判定をリセットして考えます。慣れたら自然と無意識のうちに敵の判定が分かるようになってきますよ!

敵の行動について

敵の行動は雑魚・ボスの長いターンは基本即死というのは皆意識しているかと思います。それに加えて、私は特にボスの行動・受けるダメージの予想を考えています。

例えば、手番キャラが動き終わると黎絶アレスター1回目のクレッシェンド攻撃+伝染霧1発のダメージをもらうとします。26,000+6,500=約32,500。そこに怒り状態小・中・大が加われば約35,750→約39,000→約48,750となるわけです。

敵の行動・ダメージを把握してるかしていないかで手番キャラの行動が大きく変わってきます。火力を出しにいってOKか、回復優先か、SSを使用して突破かなど。怒り状態の仕様については以下を。


まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はイベントクエストごとに私が考えていること・意識していることをご紹介しました。

私も今後色んな人とマルチをして何を考えているか・何を意識しているか聞いていきたいですね。クエスト中、自分で考えつつ立ち回ることは大事ですが、他人から情報を得ることでモンストはどんどん上達していきます!

私は初回のころの黎絶フォーサーでのマルチ経験を機に上記のように大きく変わる意識を持ち始めたので、固定マルチを組んでくれたお二方には本当に感謝ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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