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7/25のランブルは「マン&ワイル歌謡祭」

米国を代表するソングライター・コンビであり、62年連れ添ったおしどり夫婦でもあるバリー・マン&シンシア・ワイル。作詞を担当していたシンシア・ワイルが6月、82年の生涯を閉じました。どうか安らかに。

MC谷口が初めてマン&ワイル作品を意識したのは映画「トップガン」で「ふられた気持」を合唱しているシーン。リフまで合唱で表現されてて、こんなにもアメリカ人の心に溶け込んでる音楽なのか!と。それもそのはず、「20世紀にアメリカのテレビやラジオで最もオンエアされた曲」なのですから…

力強いメッセージとメロディに、勇気づけられた方も多いでしょう。そこで今回のランブルは、シンシア・ワイルへの感謝をこめて「マン&ワイル歌謡祭」と題して、バリー・マン&シンシア・ワイルの名曲をご紹介!ニール・セダカ曰く「永遠に続けるスタンダードを生み出した」二人の功績を称え、明るく楽しく、アナログ盤たっぷりで追悼しましょう。

ミッドナイト・ランブル・ショー第89夜
「ボーン・トゥ・ビー・トゥゲザー〜マン&ワイル歌謡祭〜」

2023年7月25日(火)
オープン 19:30 / スタート 20:00
出演:谷口雄、吉村類
料金:チャージ 1,500円 (1ドリンク, スナック込)
http://shicho.org/2023/07/1_230725/

ミッドナイト・ランブル・ショーへのサポートをお願いいたします。ランブルショーで良い音でレコードを聴くための機材や、どうしても皆で聴きたいレコードを買うためなどに使わせていただきます。