「ヒトノカタチ」キャラ紹介1:レイア一家(レイア、ルーク、正、アスナ、ミイ、すずね)

・レイア/35歳/サルミ系人(ロストプラネット)/女
(ドリチョ・タン肌DC-09)

元々は傭兵として各地の戦場を転々としていたが、ある時母星が消滅。失意の中ロストプラネット定住支援のNPO法人の支援を受けて定住し、警察官となった。
警察ではロボット部に所属しロボットに関する様々な事案を扱いながらも元々は狙撃兵だったためにいざというときには狙撃手としての任務もこなす。さらには人型の大型作業ロボットの操縦もできるので作業ロボット絡みの事件・事故にも対処できる。
わりあい強気な性格ではあるがときには優しさも見せたりもする。ちょっと女の子好きという意外な側面もある。ドロイドとの生活は「悪くない」と思ってるようだ。

・ルーク/38歳/サルミ系人(ロストプラネット)/男
(ドリチョ・タン肌DCー07)

9話から登場、レイアとは兄の関係。当初は同じ傭兵として同一行動をしていたが突如行方不明になり(捕虜になったという話だが、詳しくは不明)やはりあちこちの戦場を転々としていたがあるところでレイアの話を聞き定住支援を受けて再会し、その後レイアの紹介でドロイドショップ「からくりBOX」に就職した。
一見すると強気に見えるが実は結構ビビりだったりするようだ。戦場で様々なドロイドを見てたこともあって平和な世界でドロイドと生活できることを幸せに感じているとのこと。

・正(まさ)/M4A1型アンドロイド/男性型
(SDGou近藤勇)

レイアにお迎えされたアンドロイド。恵まれたボディと余裕のある容量でいろいろな仕事をこなす何でも屋さん。お陰でレイア一家の稼ぎ頭となっている。アウトドア関連の知識が豊富で、そっち方面の仕事が多い。家庭用としてはオーバースペック気味。ゴツ目の見た目の割には性格はおとなしく、優しい。

・アスナ/M203型アンドロイド/女性型
(DDアスナ(ティターニアVer))

9話から登場。ルークにお迎えされたアンドロイド。機能的には標準的ではあるが、あちこちの店を回ってきたこともあって経験豊富である。従軍(動員)経験もあるが病院船勤務だったためにセラピストの性能も付与されたため、トラウマを抱えた人などの癒やしが得意という側面もある。そんなこともあるので性格は明るめ。

・ミイ/T34型アンドロイド/コドモロイド(女)
(ドリチョ・セミホワイトDC−10)

レイアにお迎えされたアンドロイド。コドモロイドなので家事とかは苦手なのだが、お菓子作りが得意でレパートリーは1000種近くになるとか…特に人間外生物のレシピに詳しい。他にも古代のゲームに詳しいという側面もあり、そのせいで容量がギリギリで安かったのだがレイア曰く「コレは当たりだよ」と思われているようだ。古代ゲー界隈ではちょっとしたアイドルで、コミュニティの中で話題になったりもする。

・すずね/T61型アンドロイド/コドモロイド(女)
(アゾンアイコレプチ)

11話から登場。ルークにお迎えされたアンドロイド。
機能的には標準的だが就職のために音楽系基礎プラグインを積んだので音楽系の知識や機能がある。職場パートナーであるフェリスさんからは慕われているようだ。ミイといっしょにいたせいか古代のゲームにも興味を持ち始めたよう。性格はおとなしめである。
レイア・ルーク両人からは「まあ家族の潤滑油にはなってくれてるよ」と思われているようだ。


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