マガジンのカバー画像

デザイン【ポートフォリオ】

17
デザインしたものについて解説しながらご紹介するポートフォリオです。
運営しているクリエイター

記事一覧

「Craft Runways 2022」冊子をデザインいたしました。

家業イノベーション・ラボ × JAPAN BRAND FESTIVAL 欧州進出支援プログラム「Craft Runways」2022年度の取り組みをまとめた冊子をデザインいたしました。 もともとコーディネーターとして関わらせていただいていた「家業イノベーション・ラボ」のコンセプトブック制作を進める中、「Craft Runways」の冊子デザインもご依頼いただきました🙇‍♀️ まだ完成していない中、信頼して任せていただけてとても嬉しかったです。ありがとうございます。 今回

NHK札幌放送局・開発グループ「Neeeds」パンフレットをデザインしました。

NHK札幌放送局が2023年4月に新たに立ち上げたチーム「Neeeds(ニーズ)」のパンフレットをデザインさせていただきました。 大隅 亮さんと昨年12月のmocteco Demodayで久しぶりに再会し、以前私がディレクションした冊子を見て良いなと思っていてくれたそうで、「いつかデザインをお願いしたいんですよね」と言ってくださっていて嬉しいなあと思っていた矢先、早速今年の1月にこんなご連絡をいただきました…!(一部抜粋)。 ポリシーや作風がぴったりと思ってご依頼いただけ

「マドゴシフェア」のフライヤーをデザインしました。

⽯川県⾦沢市で実践型インターンシップ事業、採用活躍支援事業、学生活動キャリア支援事業に取り組む株式会社ガクトラボが運営する「マドゴシ」。 「マドゴシ」が始まったのは約2年前。コロナ禍で軒並みオフラインイベントが中止に。学生は就活したくても企業と出会える場がなく、企業も学生と会うことができない。 このままでは「石川県で働きたいと思っているけど働く場所がない…」という理由で、どんどん学生たちが県外へ行ってしまう。そんな危機感から、北陸3県の魅力的な企業と出会う場をオンラインで

丸水札幌中央水産株式会社の会社案内をデザインしました。

札幌の水産大卸・丸水札幌中央水産株式会社の会社案内をデザインさせていただきました。 出会いは私がエンブリッジに入社する前。長期実践型インターンシップ説明会に社員の方が来られていて知りました。(今も仲良くさせて頂いていて大好きで尊敬しています) それから時は過ぎ、私はエンブリッジに入社。インターンシップの打合せなどで会社にお伺いする機会があり、驚いたのは小学校の同級生・一平ちゃんが働いていたこと!笑 出会いから数年。札幌を代表する水産会社のブランディングに、ご一緒させてい

TOTONOWOOLのロゴマークをデザインしました。

齊藤 紗輝ちゃんが立ち上げた羊毛ブランド「TOTONOWOOL」のロゴマークをデザインさせていただきました。 紗輝ちゃんとの出会いは、前職のNPOで開催したインターンシップフェア。インターンシップの受入企業と出会えるイベントなので2〜3年生が多かったのですが、大学1年生で参加してくれていて珍しいなと思っていました。 その頃から「面白い子だな〜」と思っていたのですが、大学4年生までゆるく長くお付き合いさせていただき、4年生の時には創業支援プログラム moctecoに2期生

明善株式会社のロゴ・名刺・WEBサイトをデザインしました。

2021年12月22日に合同会社から株式会社化した明善株式会社のロゴ、名刺、WEBサイトをデザインさせていただきました。 代表の中谷 太一さんとの出会いは梅ボーイズのWEBサイト制作でした(将ちゃん、ご縁をありがとう!)。本業がありつつも梅ボーイズのプロジェクトに関わっていて、面白い方だなあと思っていたら、なんと同い年という事が判明! 今年、札幌にUターンするという事もあったり"中小企業支援"という軸が一緒という事もあって、デザインをご依頼いただきました。ありがとうござい

学ぶ。見つかる。自分のコンパス。「Digital School Compass」のロゴをデザインしました。

2021年11月1日「北海道教育の日」に開校された、新たなスクール「Digital School Compass」のロゴデザインと、合わせて「学ぶ。見つかる。自分のコンパス。」というタグラインも考えさせていただきました。 今回のロゴデザインをきっかけに出会い、大変尊敬している藤澤 義博(ふじさわ よしひろ)さんに、これまでと現在の取組、そして未来に向けてなぜ新たにスクールを立ち上げるのか、何度もお話をお聞きしながらロゴマークを考えました。 ご紹介を始めるとインタビュー記事

すしONEオリジナルキャラクター「シャーリーとたまごくん」をデザインしました。

祖父母や従姉妹もいる家族の集まりでは外食に行くのも一苦労。「出前でお寿司でも取ろうか」と父が言い、届くまで待ち遠しくて、ピンポーンとインターホンが鳴った時は走って玄関まで向かった幼い頃の記憶。 「海鮮丸」と聞いて「あ、知ってる!」という方は、きっと出前でお寿司を食べたことがあったり、街中で海鮮丸の看板を見たことがある方ではないでしょうか? 札幌でもUberEatsが始まり、手軽にご飯を宅配してもらえる時代ですが、出前の元祖といえば「お寿司」。 以前からお世話になっている

ファッションブランドASCALEのロゴとTシャツをデザインしました。

パンフレットをつくらせていただいた一鱗共同水産株式会社の本間さんから、2月末に「江川さんってイラストも描けますか?」とメッセージをいただきました。 話を聞くと「実は服を作りたくて...」とのこと。 もともと服やスニーカーが好きということはお聞きしていたので「めっちゃいいですねー!」とTシャツのデザインがスタート。 そして先日、本間さん初プロデュースのアパレルブランド「ASCALE」がローンチされました。 ASCALEのコンセプト 2020年北海道 札幌で始動。 スト

キャラクター「どじた」をデザインしました。

「ドジっ子図鑑」に続き、ドジっ子看板のオリジナルキャラクター「どじた」をデザインいたしました。初のキャラクターデザイン!嬉しい! どじたとは?「どじた」は100種類以上のドジっ子看板を分析した経験を元に生まれた男の子です。 交通安全看板の中に生息し、率先して危険な目に合うドジっ子。どこでもあらゆるドジをしてしまうドジっ子は、僕たちを注意を促し、事故から守ってくれます。そんなドジっ子の代表として「どじた」を作りました。どじたはあらゆる注意を促し、僕たちを危険から守ってくれる

株式会社SpinLifeのロゴをデザインしました。

2020年1月に中村 恒星くん(北海道大学医学部3年生)が起業した、株式会社SpinLifeのロゴをデザインしました。 元々は創業メンバーの一人、齊藤 紗輝ちゃんとの出会いがきっかけ。紗輝ちゃんが大学1年生の時、わたしの働くエンブリッジが主催している「SUMMER JOB FESTA」に足を運んでくれました。このあいだFacebookにすごく嬉しいことを書いてくれていて泣けた、というか泣きました。 いま振り返ってみると、自分の活動の原点はここだった!といえる時からずっとお

「ドジっ子図鑑」をデザインしました。

赤沼俊幸さん著作「ドジっ子図鑑」をデザインさせていただきました。 「ドジっ子図鑑」とは?ドジっ子図鑑は街に生息するドジっ子を一同に集めた世界で初めての図鑑です。全国の交通看板デザイナーがデザインした総計90名のドジっ子が掲載!気になるドジっ子の生息地、所属、ドジな理由があらわになりました。あなたに失われた「子供」を取り戻すことができます。ページ数は64。前回の「ドジな子供たち写真集【選】」を超える大ボリュームの内容です。 - https://akanuma.red/shas

フリー広報PR/ライター/リレーションデザイナー川口ゆりさんの名刺をデザインしました

フリーの広報PRでもあり、ライターでもあり、リレーションデザイナーでもり、モデルでもあり、2014年 ミス・インターナショナルファイナリストでもある、とても多才な、川口ゆりさんの名刺を3パターン、デザインさせていただきました。 ゆりさんとは元々オンライン上でお互いになんとなく顔は知っていて、ずっとお会いしたいなと思っていたのですが、サッポロファンドのイベントにゲストとしていらしていた回で初めてお会いすることができました! ふわりと柔らかな空気を纏っていながらも、話す言葉に

一鱗共同水産株式会社のパンフレットをデザインしました。

一鱗共同水産株式会社の本間さんに依頼を受けて、パンフレットをデザインさせていただきました。 本間さんとはとある方のご紹介でつないでいただいて、一度打合せをしたところから始まりました。「採用に向けたパンフレットを作りたくて…」というご相談だったのですが、お話を聞いているとあっという間にメモ帳が埋まってしまうくらい、本間さんは会社や業界に対する想いが強く、将来やりたいと思っていることもたくさんあり、お話しているだけでこちら側がワクワクしてしまいました。 実は、本間さんのお祖父