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今週の壁打ち(2021/08/21〜08/27)
このコーナーは、西田のTwitterアカウントでその週につぶやかれた話題の中で、自己考察的なもの(脳内通称:壁打ち)をピックアップしてご紹介。ツイートはご紹介しますが、内容は順番に話していく「音声トーク形式」となっています。中身を知るには、ぜひヘッドホンのご用意を。(音声は最後に埋め込まれています)
教師でも子持ちでもないから、コロナ禍で学生生活を送った結果がどう出るのか、まあちょっと予測もつかないなあ。「家庭による差がより広がる」のだろうとは感じるが。
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 23, 2021
負担軽減のためにも音声入力、と思うことはあるが、私の場合、構成案の作成で止まってしまう。
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 24, 2021
理由は「音声だと脳内で数十文字先は見えるが、さらにその先が見えづらい」から。一方、タイプやペンなら数百時先がぼんやり見える。
この辺の感覚は相当人によって差があるだろうけど……
文章を書くうえでの脳のバッファの使い方(文章を考える部分とアウトプットする部分)が、タイプ/ペンと音声では違うことなどが理由かなあ、とは思っていて、ようはきっと「訓練と慣れ」なのだろう。
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 24, 2021
余談。「総理と呼ばないで」と「ザ・ホワイトハウス」の差ほど、日米におけるドラマ受容と制作体制の違いを感じさせるものもないのだよなあ。脚本家の個性が真逆なので、そこは勘案する必要があるけれど。(なぜ「総理と呼ばないで」がああいう形で作られたのか、まで含めた話として)
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 24, 2021
「今のコンピュータではなんでもできて」という話が出てくると「いやあ、30年後には『あの当時は制約だらけで』っていう話になってますよ」と思う。実際、なんでもできるようで制約だらけなので。とはいえ、リアルタイムだと「制約が生むものの価値」は見えづらいものでもある。
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 24, 2021
この「なんでも」という言葉の裏側では、想像力、しかも物理空間がどう動いている(次の瞬間の状況がその寸前の状況から決定される)かについての想像力が試されているように感じる。 https://t.co/iXXkSWaVuV
— 境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) (@sakaima) August 24, 2021
ほとんどのゲームショウ的イベントのトレイラー発表は確かにオンラインで代替できるのだけど、開発としてはライブイベントでの現場の盛り上がりとかブース来場者がどのぐらい足を止めてくれているかとか表情とか、得れるフィードバックの量や熱気が読めなくなってて(他社さんのも)少し残念だなあ。
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) August 26, 2021
イベント会場とか店頭とかで、端に立って空気感を見るのってすごく大切で、記事を書く上でも「なにが起きてるか」ということを伝えるとても重要な要素。それは出展者の方々も同じ意識、とは聞いてたけど、やっぱりそうですよね>前RT
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 26, 2021
展示会もそうだけど、コロナ禍以降やってないけど、その前は販売店に立ってじーっと客と店員さん観察とか、してましたもの。
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 26, 2021
日本アニメ配信チャンネル「アニメカ」が、8月26日(木)よりApple TVアプリに対応開始 https://t.co/HGLgnkO3tl
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 26, 2021
サブチャンネルスタイルの配信事業者が増えてきたけど、あれはどういうものなのか、という説明はそろそろちゃんとやった方がいいのかしら
— Munechika Nishida (@mnishi41) August 26, 2021
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