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今週の壁打ち(2021/04/24〜04/30)
このコーナーは、西田のTwitterアカウントでその週につぶやかれた話題の中で、自己考察的なもの(脳内通称:壁打ち)をピックアップしてご紹介。ツイートはご紹介しますが、内容は順番に話していく「音声トーク形式」となっています。中身を知るには、ぜひヘッドホンのご用意を。(音声は最後に埋め込まれています)
礼儀とは相手との関係構築のために行うものであり、「Aでなければ相手に礼を失する」かどうかは相手との関係で決まる。そして、相手との関係とは自分から見て「相手にどう思われているか、どう思われたいか」から、相対的にしか判断できないわけで……
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 25, 2021
受賞作がNetflix、対抗馬がAmazon Primeで、みたいなパターンは完全に定着したなあ。2020年は特にそうなる背景があったとはいえ。
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 26, 2021
映画「ノマドランド」、「サイバーパンク2077」のノーマッド、そして現在放送・配信中のアニメ「NOMAD メガロボクス2」は、背景となる事象に共通項がある点に留意し、見てほしいと思うなど
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 26, 2021
「電気代家で払えってのか」クレームはたびたびある。メリットが分からないものに対して、1回数円だって払うのはイヤだ、という声は無視してよいとは思わない。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) April 26, 2021
自治体によっては丁寧なパンフを作って説明してるけど、これは本来文科省の仕事ではないのか?
https://t.co/4v2AGUnaBZ
前RT関連のリプライに「体操服の洗濯は自宅でするけど、その費用を出せって話にはならない」というのはその通りで。「そのくらいの価値があるんだから、家庭でやってください」というのもあるし、「別に学校のためだけのものじゃないでしょう?」というのもあるし。
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 26, 2021
iOS 14.5についてはATTが一つのポイントかと思う
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 27, 2021
今やTeamsの機能をZoomが追いかける側と… https://t.co/HFXd8mAgkz
— Kazuki Kasahara (@KazukiKasahara) April 27, 2021
ZoomのImmersive View、見た目はTeamsのTogatherモードに似ているんだけど、人のオーバーラップなどの要素がZoomの方にはない。「人の自然な重なりやパーソナルスペースの存在がビデオ会議の感覚を変える」とMSは主張しており、それを評価するとすれば、機能としてはかなり異なる。
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 27, 2021
左がZoomで右がTeams。似てるようで狙いが違う。(この辺は去年Zoomが最初にアナウンスした時も思った)
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 27, 2021
Zoomが追っかけて機能を搭載する時は(mmhmm対抗もそうだったけど)割とこのパターン(似てるけどちょっと楽な実装)が多い。 pic.twitter.com/PqzOQUuSJA
いい悪い以上に興味深いのは、「結果としてその実装でも多くの場合問題がないなら、それはそれで浸透するだろう」ということ。最初の狙いや工夫が本当の意味でどう評価されるのか、という話にもなる。
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 27, 2021
Togatherモード導入の意味とかは、割とストーリーとして、認知上の工夫として面白いところがあるので、時間がある時に一読をお勧めします。以下、去年書いた私の記事ですけど。https://t.co/EYNS0pRzff
— Munechika Nishida (@mnishi41) April 27, 2021
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