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太田克史さんに聞く「今、物語はどこから生まれるのか」(5)

毎月専門家のゲストをお招きして、旬なネタ、トレンドのお話を伺います。

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編集者で星海社社長の太田克史さんとの対談は第5回。対談の録音起こしデータの編集が終わってみると、やっぱり長くて6回では終わらないことが判明した。というわけであと3週、続きますよ。

日本において、コンテンツを産む現場としての出版社の役割は、他国よりも大きい。それは歴史的にそういう構造で育ってきた、という部分があるが、要はコンテンツの生まれ方の違い、ということもでもある。特に近年は多様化が著しい。太田さんに「編集者というコンテンツ・インキュベーター」のあり方について聞いた。(全7回予定)

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