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太田克史さんに聞く「今、物語はどこから生まれるのか」(3)

編集者で星海社社長の太田克史さんとの対談は第三回。

ネットから才能が見出され、ネットから日常的にコンテンツが生み出される時代になったことには、どのような意味があったのだろうか。西田は消費する立場とビジネスシステムを取材する立場から、そうした変化を見てきた。一方で太田さんは、物語を送り出す現場からそれを見ている。

お互いが現状をどう考えているのか。今回はそこが論点となる。(全6回予定)

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