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いつになったら看護師になれるのか┃1年目日記🐣2

この前もやもやしたことを書いてみます😑💭
若干愚痴っぽいのと私の闇が出るので、注意です⚠️



ある日事務所に1本の電話がかかってきました📞
たまたま電話の近くに座ってた私が出ると、同じ事業所にある居宅のケアマネさんからでした。

ケアマネさんと訪看と一緒に介入していて最近ご逝去された利用者さんの家の片付けをしているが、どうしたらいいかわからない医療資材が残っていると。
ここまで聞いて、言われました。

「誰か看護師さんに代わってもらえる?」

グサッ…🔪🔪
「はーい、代わりますね〜」とその場で「本物の看護師さん(すぐ近くにいた先輩看護師さん)」に電話を代わりました。

代わってから、しばらく呆然として考えました。

「あれ?私って看護師じゃなかったっけ?

いや、わかってるんです。たぶん言い間違えだということぐらい。ケアマネさんが本気でそう思ってるわけではないはずだということぐらい。
でも、無意識で咄嗟に出る言葉は本音だと言うし...
一晩落ち込みました。でも、寝たら忘れるタイプなので翌朝にはもやもやは5分の1くらいになりました。

資格があれば看護師...?

ただ、お豆腐メンタルの私には衝撃が大きかったみたいで、
次の日プリセプターさんにその話を聞いてもらっているとめちゃくちゃ泣けてきました。
笑い飛ばしてもらうはずだったのに、笑いながら話していたら涙が止まらなくなっていました。

国試受かって資格を持ってるんだから、看護師になってるんだよ!という感じのことを、そのとき言ってもらったと思います。

そうだ!私はあの新出題基準が全く出ない、BS900超で受診してくる、必修で不動産の問題を聞かれる112回を乗り越えたのだ!!私は看護師だ!!
なんて思えるはずもなく、そうなんだけど、、、そうじゃないねん!と思っていました。

妹的存在であること

いろんな人に話して、笑い飛ばしてもらいなとプリセプターさんに言ってもらったので、同期入社の先輩(入社時期は一緒だけど、看護師経験がある先輩)にも聞いてもらいました。

きっと事務所の中で妹みたいな存在だからなんだろうね〜と言われました。それは、1年目で私が目指しているところでもあるので、素直にとっても嬉しかったです。
そういえば、学生の頃のバイト先でも、「お姉さんなのに、妹みたいなところありますよね〜」と後輩から言われたことがあります。

今はまだ事務所の中でも1番年下で、甘えん坊の本性が出まくっています。だからそうなるのか!とちょっと納得しました。同時に、私は自分が妹的存在でいることを望んでいるので、これは無理に変える必要はないのか...?とも思ったりしています。

いや、でも、さすがに看護師にはなりたい!!し、私の人格の目標は一見ふわーっとゆるーっとしてるけど、中身はちゃんとしっかりしている人なので、やっぱり変えていかなくてはと心を改めました🫡

自ら名乗れるように

こんなことを言っていますが、私自身、普段から外部連絡で看護師と名乗るのは必要最低限にしています。
それは「看護師」として扱われたら困るから。先輩方とは知識も経験も違い、電話口の相手に看護師と思われると相手が望む対応はできないからです。

もちろん、担当者会議やこちらから外部に連絡をするとき、担当利用者さんに関わる電話のときは「看護師の◯◯です」と自己紹介します。
でも、事務所にかかってきた電話に対応するときには、先輩方は「△△訪問看護ステーション看護師の◯◯です」と出るのに対して、私は基本的に「△△訪問看護ステーション◯◯です」と出ています。

今書いていて、看護師として扱われたら困るのに、本物の看護師になりたい!と言っているのは、言ってることとやってることが違って、なかなかおかしな話だと気づきました!

まずは、勉強とケアを磨くこと、自分の考えを話せるようにすること。
そして、自信を持って看護師と名乗れるようにすること。
当面は、これを目標に...!

あとは、社内のケアマネさんやセラピストさんは、私が新卒だということを知ってくださっているからこそ、この方たちに「看護師」として頼ってもらえる日を目指して、頑張っていきますー!
きっとそのときが、私が看護師になれた実感が持てるときかなと思います🌱

なんだか、まとめがよくわからなくなりましたが、このまま置いておきます😂


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