ATARIリンクスを振り返る!1989年誕生の世界初!バックライトカラー液晶搭載ゲーム機を紹介

1989年ゲームボーイが発売された約4か月後にATARIから世界初のカラー液晶ゲーム機が誕生しました。セガのゲームギアより約1年早くカラー液晶のゲーム機を出すことで誰もが成功すると確信していました。まさかモノクロのゲームボーイにボコボコにされるとは夢にも思わなかったでしょう

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今回はATARIから発売されたリンクス1.2の2台のリンクスを紹介していきます
新型液晶に交換したリンクスとゲームボーイやゲームギアとの比較をしています。


動画をアップし終えて
まさかモノクロのゲームボーイにカラー液晶のゲームがボコボコにされるなんて
当時は夢にも思わなかったですね。
やはりゲームは色や解像度ではなく面白さが第一!!これが全てですね。




リンクス性能
CPU:65C02(8bit-4MHz)
画面解像度:160x102ドット
画面表示能力:4096色中16色同時発色
メモリ:64KByte
外形寸法:270mm x 105mm x 40mm
重量:約700g(電池を含む)
画面サイズ:3.4インチ バックライト付きカラー液晶
ヘッドホン端子:モノラル(LynxIIはステレオサポート)
通信機能:COMLYNX端子 双方向62500Bit/Sec 8台まで接続可能



ゲームギア性能
CPU - Z80A(3.58MHz)
RAM - 8KB / VRAM - 16KB
スプライト - 8 × 8ドット、最大64個
液晶 - バックライト付き 3.2インチ STNカラー液晶(シチズン製)
画面解像度 - 160 × 144ドット
同時表示色数 - 4096色中32色(ゲーム時)/ 4096色(テレビ時)
サウンド機能 - PSG 3ch + ノイズ 1ch
外形寸法 - 幅 210mm × 高さ 113mm × 厚さ 39mm

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