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日記3(お痛な内容につき注意)

昨日、嫌な夢を見た。自分を信じられなくなるような大切な人を悲しませるような酷い夢だった。

人を褒めて肯定して安心させることは大好きだけど、生きているだけで偉いという言葉は自分に当てはめるには無理があり私自身はいつでも罰を受けたいとばかり考えている。
自分の力で起き上がれるほど強くはなくそれを言い訳つけて現実逃避し続けられるほど無神経では無い。唯一救いがあるとしたら、それが罰である。でも私のような悪魔を罰する人間はもちろん居ないので自分を傷つける事で安心している。うじうじと頭の中で自己嫌悪ばかりしてても埒が明かない。一瞬でも自分を許す為に自傷行為をする。それを誰かがしてくれるのが1番いいのだけど。

映画で殺人シーンを見ると少し頬が緩むのは、期待しているから。殺されたいなあ、こんな風に。誰か私に苦痛を与えてくれないかな、私の尊厳を、命を、いとも簡単に踏みにじって壊してくれないかなあ。何度でも、何度でも、何度でも、何度でも。飽きるまで。そう思う。
常識が、法律が、倫理が、自分を守るもの全部が邪魔で仕方ないと思ってしまう。
陵辱されたいという一種のナルシシズムみたいなものに囚われている。

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