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外出禁止30日目~ふと思ったこと~

おはようございます!

なんと、今日で外出を自粛して1か月。長いようであっという間、でも長い。まだ解除の見通し立たず(笑)。

今日は、ふと思ったことです。

わたしは平日、ZOOMを使って授業に参加しています。

多くても10名くらいの生徒のクラスで非常に集中して授業を受けることができます。

そしてわたしはiPadを使用しています。そこでふと疑問が。

「相手と絶対、目が合わなくね?」

たとえば、わたしがカメラを見て話していれば相手の画面上では目が合うかもしれない。けれど私は決して相手と目が合わない。反対に、わたしが相手の目を見て話せば、私自身は目が合っているけど、相手はどこ見て話してんのかと思う。つまり、決してお互いのデバイスで目が合うことがないのでは、と思いました。これはiPadを横画面にして使用すると、もう「こいつどこ向いてしゃべってんの(笑)」という状況になりえるので、相手も気を遣ってくれると思いますが、違和感があります。

実際私は授業で発言する時にiPadのカメラを見て話していないので(見ようとしているが、どうしても先生を見てしまう)、おそらく他の人たちにとっては変な方向を向いて発言しているように見えていると思われます。

今まで一度も考えなかった、iPadを横持ちにしたときにインカメが正面についてたらいいなと思いました(完全な主観、iPadを使わなければ解決するかも)。パソコンだとどうなるのかなと考えましたが、iPadよりは不自然さはなさそうですが、それでもカメラを見て話すのには違和感があります。微妙に視線がずれますよね。

もし可能であるならば、ON/OFFのできる視線を反映できるカメラが欲しいなと思いました。カメラの位置に関係なく、Aさんを見ていたらAさんにもそれがわかるような機能ですね。でも常にそれだと超疲れるので嫌です。

と考えると、視線をデジタルで表現するのは簡単ではないなと思います。

オンライン上でアイコンタクトの役割として代用できるのはプライベートチャットくらいしかないかな。でもそれも100%気づいて、視線を逸らすという行為は絶対にできないから、違うもの。

「あいつのこと気になるなぁ。(目が合う)あぁ、やべ!(視線を逸らす)(いや、目が合った時点で遅いだろ!)」

これがオンライン上でできるのか。そもそもオンラインにそれを求めるかは分かりませんが、ふと思った疑問です。


約1か月、2日おきの投稿(たまに変則あり)を続けてきましたが、この形での投稿は今日で終わりにします!

理由は、より深いところに足を踏み入れたい内容が見つかったので、インプットをします。もちろんアウトプットも大事なので、更新は続けていきますが、頻度は私次第となります。

これからもよろしくお願いします。読んでいただき本当にありがとうございます。

では、また!

22th of April, 2020





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