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三つの目でスケジューリング

「虫の目・鳥の目・魚の目」という物事を3つの目で見るという言葉があります。
虫の目は細かい、小さい、近いところを見え目です。鳥の目は高いところから、広い視野で全体を見る目です。魚の目は魚の潮の流れを読む能力、時の流れを読む目です。手帳『M365』はスケジューリングでこの3つの目が使えるように設計しました。

手帳『M365』の中には年間のカレンダー、月間のカレンダー、日間のカレンダーの3つがあります。

年間のカレンダーは見開きで6ヶ月を一目で鳥の目で見ることができます。この鳥の目を使ったスケジューリングは、縦軸に曜日はあり、曜日優先のカレンダーです。スケジュールには誕生日や記念日など日付優先決まるスケジュールと、曜日優先で「毎週木曜日は休み」とか「毎月、第1週の週の金曜日の夜」など曜日で決まるスケジュールがあります。曜日で決まるスケジューリングにとても便利です。

虫の目を使ってスケジューリングは、縦に日付、横に時間軸があり1日を詳細にスケジューリングできる日間カレンダーがあります。1時間が1cmになっています。

流れをつかむ魚の目は、月曜始まりの月間カレンダーです。よく壁に掛けられている慣れ親しんだカレンダーです。手帳『M365』の月間カレンダーは7×7の正方形のマンダラでデザインしています。1日が3cmの正方形です。マンダラでデザインされた正方形の月間カレンダーを眺めていると、カレンダーの中に引き込まれるように、その月の流れをつかむことができます。

ここが手帳『M365』と他の手帳と違うところです。
手帳『M365』は虫の目と魚の目のカレンダーが見開きで見ることができます。同じ月の月間のカレンダーと1日の詳細なカレンダーが一眼で見ることができます。スマホではできない、紙だからできることです。一目で両方のカレンダーを見ることで、ストレスなくスムースにスケジューリングすることができます。

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