目覚めの違い 2012-04-11

去年の9月くらいからアレキサンダーが気になっていて、やっと日程のあるBody thinkingの1日ワークショップに参加したのが2月5日。

実際26日にBody thinkingの授業を見学に行き、お昼までの予定だったが人が少なかったので最後まで見学していったら?と言われ、この日は5時まで見学させてもらった。

今度はThinking Bodyが気になったのでまたまた10日に見学させてもらい、やはり5時まで入り浸ってしまった。



そして15日、会社帰りに申込みに行って、Teachingの授業をちょっぴり見学。

あとそう、バーバラ・コナブルの「音楽家ならだれでも知っておきたい呼吸のこと」を読んだり、メルマガやブログを読んで、みようみまねでやってみたりもしたかな。



その次の日曜日のこと。

朝、すっと目が覚めたのです。



最近は、寒かったり、夜更かしをするせいもあるんだけど、携帯を2個と、しかも10分おきくらいにアラームをセットしてやっと最後の方で起き、それでさらに家を出るぎりぎりまでヒーターの前から立ち上がれずにいたのですよ。

それが起きたいと思っている時間にすっと目が覚めた。



たっぷり寝た翌日だってこんなことはなかったのに。

そしてこの日だけかと思ったら翌日も。その翌日も。



そういえば、枕の高さに悩んでいて、アレクサンダーでやった頭と脊椎の関係を参考にそのまま寝た形を保てそうな低い枕にしたこともあるかもしれない。



でもそう、アレクサンダーというものが私の生活に入ってきてからなんだよなぁ。やっぱり。

たぶん、人は思っているよりずっと頭をちぢこめていて、思っているよりずっと、そのカラダへの影響というのは大きいということなのではないかしらんと思っております。



しかし、悪い癖で、調子がよいとついつい夜更かしをしすぎてしまうのね。。。

そのおかげでこの2,3日はそれどころじゃありません。でもホント、それでも調子がいいのです。



いやいや、今週はせめて2時までに寝るようにしなければ。。。

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