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アナトミーinドバイ6日目 今日はオフ♪砂漠へゴー\(^o^)/〜2017-02-20

2017年2月、ドバイでのシータヒーリングのインストラクター講座に参加した時のブログをまとめました。
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砂漠で絶叫〜〜〜♪

今日は砂漠ツアーへ♪
15時集合までのんびり。

朝ごはん♪
よくよく思い出してみると、卵料理がない!毎日納豆オムレツの私が!!!

なんかやっぱり普段の食事に近づいてきますな

水牛モッツアレラを朝食に食べる幸せ〜\(^o^)/

日本だと倍以上するので滅多に手を出さないのですが、こちらでは500円くらい♪

ご飯のあとは部屋で鼻歌歌って、ゴロゴロしてから近所のスーパーへ

横断歩道見当たらないので、必然的に途中を自分のペースで道路を横断

表の6車線道路よりは少ないけど、片道4車線
日本の国道並みで、みんな普通に100キロ出してるから、注意しないといけないっ

この「自由横断」ができると、その国になれてきた感がするよwww

お昼を食べて、ブルジュハリーファの見えるスタバでぼーっとして、お出かけ

電車で待ち合わせのルルマーケットへ。

あ!ザウス!(違)

そう、スキードームがあるのよ。

この砂漠の国でスキー
雪が身近で触れ合いたいという国の人が多いとは思えんが、あこがれなのかな?

実際の雪国にスキーしに行っちゃうのと、自分のところでスキーできるようにしちゃうのと、どっちが贅沢でどっちが豊かなんだろね?

日本にだって、ハワイアンセンターがあったり、日本じゅうどこでも「銀座」があったり、四国に行かなくてもお遍路ができたり、とか、そういうのとも一緒の気持ちかもね〜

今日は少し晴れてて、ブルジュハリーファも日に映えてキラキラ
キレイ♪

品川あたりを通っている気分になる

そしてデザートツアー♪
集合場所のルルマーケットから、1時間ほど車で走ると砂漠!

日が沈む〜〜♪
そこでヘナタトゥーをしてもらったり

ベリーダンスやファイアーダンスを見たり

砂漠を車で駆け抜けたり

もう、砂の起伏が激しくて、キャーキャー大変!
アナログジェットコースターでした

食事が配給制で、前菜的な揚げ物はいまいちだったけど、メインは肉もサラダもカレーも美味しかった!!

いつも会場ホテルで出る料理より、美味しかったよ〜〜ww
なんだ、美味しい料理あるんじゃん!これだよ!

あとらくだにも乗った、3分くらいだったけど、動物に乗るってなんて心地よいんだろう♪

そしてハヤブサと写真を撮る

観光客の一人がこのハヤブサに名前はあるの?と聞いたら、ハヤブサだよ。名前なんてないよ、と言っていた

動物を、支配しているという理由からだったら残念だけど、その存在を認め所有物にしないという理由だとしたら、それは素敵♪

解散したのが夜の9時なので、そこにあったマーケットに寄っていたら、もう23時半

24時まで電車があるという話だったのだけど、電車を待つホームで「Last train」というアナウンスが!!!

不安そうな私たち

そりゃそーだった。
うっかりした。

その駅によって終電は違いますからね😅

でも、結構人がいてさ。
ドバイって基本的に飲酒禁止だから、日本みたいに酒に飲まれちゃった人がうろついてたりしない。

一般人だと言っても、実はそれってよっぽど怖いし不快かもね。

外国で終電まで遊ぶってうっかりしすぎ!なんだけど、そういう人たちがいないということに対しての安全さを、無意識に受け取ってしまっていたかな

なんか、あと、ファミリーを大切にする感じ
厳しい自然の中でのつながりの大切さに由来するものなんだろうかね

そうすると、基本的にファミリーを一人にはさせないし、自分も一人にならない

つまり、孤独や不安をかかえたまま、酒を飲む人がいない。
憂さ晴らしをしたくて、羽目をはずしたくて、ウズウズしている人がいない

うまく言えないけど、そういったかんじの安心がただよっているような気がする。

そう単純ではないことは、重重承知だけど

自分や家族が大切なら、他人もまた大切になるんだよね

異文化、異宗教の激しくささくれ立ったところが、遠くに住んでいても届いてしまうし、国を訪れると最初はそれに気をとられがちだけど、1週間くらいたつと人間らしさが見えてきて楽しいね。

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