宝物、増える。

大切な言葉と思いが増えました。この間、配布して受け取って頂いた詩集のお礼にと「詩」と「詩集」を頂きました。
大野弘紀さんのnoteはこちら
→ https://note.mu/poet_ohno

一篇、一篇が、心に染み入り、苦しくなりました。でも、痛みと苦しみが不思議と暖かかったのです。まるで「大丈夫だよ」と言ってくれているようでした。こう言うとき、しっかりと言葉に出来ないもどかしさ。(へっぽことは言え、言葉書きなのに、、、)
祈りにも願いにも聞こえて、心が締め付けられるのに、どこか安心する。心地よい瞬間が連なっていきます。いい意味で一気読みが出来なかった。一篇読んではため息をつき、余韻に包まれ、そうして次の詩へと気持ちを運べる。

帯より引用
「この本の詩は、
どんなに苦しくても、生きていていいんだという
メッセージを込めた"祈り"です
人それぞれの
-誰もが自分にしか見えない-
光を目指して」

本当に大切なものがまた1つと増えました。こうして、私は大切なものを増やし、誰かから与えてもらい、幸せを感じ、日々、呼吸していくのだと思います。

幸せです(*´`*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?