ブラン・アドニス

名前はブラン・アドニス

(ブランは白い、アドニスはカクテルの意味。)


彼女は世界でも珍しい吸血鬼と魔女の間に生まれたハーフの子。
魔女の血筋を表す高い魔力は深い緑の瞳として、
吸血鬼の血筋を表す特徴として白い髪の毛でお目にかかることは無い見た目。
爪の色は呪いをかけてるため赤いらしい

良いとこだけ受け継いだため、能力値は親を超える
彼女がその気になれば町村の一つや二つは壊滅余裕である

受け継いだ物は高い知力と魔力、長寿はハーフであるため数千年余裕で生きる吸血鬼よりは少し少なめだとは思われるがそれでも長い。
年齢は本人が言いたがらないが周りの種族よりは間違いなく上だが、見た目は少女と呼べるものである。(20歳前後の見た目になる事も可能)


博識である。冷静に物事を見ることができるが、無口な方であり人と関わるのは得意ではない。
けれど、彼女なりに一生懸命慣れようとしてる

戦闘面では攻撃メインではなく敢えてサポート魔法をメインとする
(基本一通りなんでも魔法ならこなせる)
仲間の成長を優先したいからと戦闘を好まないからであるが、ピンチになれば軽く本気を出す

服装もだるっとしたワンピース系統を好み、時折メガネをかけている

台詞

「大体は把握してるつもりよ」
「戦闘はサポートがメイン、それでもよければ付いていってあげる」
「世界はここだけじゃないの、無数にあるのよ」

嬉「えっ、あ、ありがとう」
悲「時が経とうとこればかりは慣れないわね」
困「ごめんなさい、それはちょっと」
怒「それ以上手出しするなら、死んでも仕方ないと思ってね」




#世界樹の医療ギルドの話


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