ずっとぎゅっときみと。

ふと目が覚めて暗い部屋の中、うっすらと時計に目をやると深夜の3時過ぎであった。
夢見はあまり良くなかったことだけが印象に残っていて、内容はほとんど覚えてない。
不安だけが妙に残っていて、思わず隣で寝ていた彼女を抱きしめる。
温もりが伝わってきて少しほっとし


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