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小学校受験を決意したきっかけ

現在、娘が小学校入学を機に過去の子どもへの教育をどのように考えていたか記録に残しておこうと思い、書き始めました。

まず息子が小学校受験を決めたきっかけ。
それは保育園の役員経験からでした。
この保育園は数年前からこども園に以降し、幼稚園児と保育園児がいました。

幼稚園児はPTAが発足し、こども園園長が、保育園児保護者もPTAへ無断加入させていたこともあり、問題になったりもしていた時期でした。
この頃、保育園は、子どもが通えてさえいればいい場所、であり、保育園の保護者の関わりは求めていませんでした。

そんな時、くじ引きで役員になり、面倒くさいなぁという思いで引き受けました。
その役員の都合で、月1回、他保育園の役員で集まり、市の保育園への対応など話し合う場に参加することになりました。

そうすると、その保育園の問題点をよく耳にするようになり、無関心でいたことを恥ずかしく思うようにもなりました。

保護者たちが問題とすることは様々でした。
保育園建て替えにおける騒音問題 配慮が足りない
建て替え時の代替の園舎の環境が悪いから園や市に申し立てる、
園児たちの昼寝の開始時刻が遅い

など様々でした。

そこで普段接点がない役員の保護者とも出会い、色々役割分担をしていくことになりました。

そしてそういった話し合いの内容のお手紙を保護者へ配布するのですが、幼稚園児保護者にも配布するかどうか、ということでひと悶着。
他にも、なぜか保育園児と幼稚園児保護者を一緒に扱われたくない感があり、何をするにも話が進みませんでした。

中学生、高校生女子のような、仲間外れにするような嫌がらせなどもありました。
あるとき、色々意見を交換しあい、メールのやりとりをしていたとき、意見が一致しないという理由で、「もうあなたとは連絡をとりません。以上」というメールが届き、それで話し合いは終わりました。

その他の役員ともこの幼稚園児側役員代表者の対応には困り果て、
かといってその他の役員もこの代表に追従する形で、保育園児役員保護者にはそれ以降一切挨拶もしない、無視をするという状況が続いたのです。

これにはあきれはてて、このような保護者と関わりたくない一心で小学校受験を決意しました。

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