すきぴ
最近、「何かを、誰かを、好きって思うときの自分はどんな自分なの?」という疑問が常に頭を離れません。解決する材料を自分の中から出すために、過去の記憶をnoteに投稿してみます。
まずは「人」からかな!
今日、面接官に「ももせさんは人が好きなんですね。人と関わることを厭わないように思います。」って言われました。
「…🤭!!!そうなんですようぅぅぅ」
って返しながら、いや、まじかよ、開始20分で早くもバレバレなわたしのハート情報、ありがとうございますそんな、いい風に受け取ってくれて、そう、わたしは人が好きなんです、え、これもしかして就活で武器になるのか?え、なるのか?!なんて、
ウッキウキしてしまいました。
しかし現実世界は、就活とは別で、好きな人がいっぱいいるって言うと嫌な顔をされてしまうし、惚れっぽい性格だと言っても返ってくるのは微妙な反応です。
「なんでも好きって言ってて幸せなやつだな」って思われることがとても多いです。本当はハッピーじゃないこともたくさんあるのになぁ、なんて思ったり。
そう、すごく好きだな、と思っていたんです。
とってもあたたかい人。
こんな優しい人が、素敵な人が、わたしと一緒にいて良いのかと思っていました。わたしに時間をくれて良いのかと、思っていました。
でも、
ほわっとして、ぬくぬくして、心地いい〜優しさに包んでもらったとき
綺麗な枠からはみ出たものを、すべて掬ってくれる大きな心に触れたとき
わたしはいつも惨めで小さかったです。
相手の目に映る自分のちっぽけさに気付いて、恥ずかしくて恥ずかしくて、何度も消えたくなりました。
だから、好きなのに大嫌いでした。
大切な人に向かって、なぜ、わたしをこんなに惨めな思いにさせるの?と言いたくなることもありました。
大好きな人がいる。でもその人といる自分は、大嫌い。
いや、そんなことがあるかよ!笑
って思ってたけど、たしかにありました。
それはなんというか、壊すことが到底無理な、100000メートルくらいの壁でした。
いつもは見えないその壁が、時折現れるんですけど、わたしはその壁を目の前にすると決まってわたしは思考停止して、感情がぐちゃぐちゃになって、泣いてしまいました。
優しさに触れた嬉しい涙なのか、
受け止めてくれて緊張の糸がぷつっと切れて、安心して出た涙なのか、
不甲斐ない自分を感じた悲しい涙なのか、
そんな自分を相手と比べてしまう悔しい涙なのか、
なーんにも、わからなくて、わかりたくて、また涙が出ました。
すぐ泣くね。と言われた話はまた別に書くとして、
そんなこんな、人を好きなわたしは、そんなわたしのことを嫌いになったりしていたなぁ。
これね、あのときは、強い感情だったのに、忘れそうになってました。
こんな取り留めもない日常のひとコマの、
明日には忘れちゃう感情を
覚えているうちに書き留める作業パート①
終了です。文章にもならないですけど、ぽつりぽつりと、出てきた言葉で、この先も書いておこうと思います。
気が向けば🙊
🎧Love your Love/竹内アンナ
(タイムリーな曲 後から見れるように記。)
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