見出し画像

ソムタムとニンニクとプラーラー

本日弊社は給料日
新しいスタッフがチームに入ったこともあり
じゃお昼にソムタムでも食うじゃん!ってことで
ソムタム(青パパイヤのサラダ)とガイヤーン(鶏の姿焼き)とか
なんかいろいろ総勢1600バーツくらいを購入
2/3出して、残りは右腕君に出させた 笑

15人くらいでワイワイ言いながら食べるご飯はおいしい

ソムタムにはいろんな作り方と種類があるけど
基本は一緒
唐辛子、ニンニクをまずはクロックと呼ばれるソムタム作る道具の中にいれて潰す(この潰し具合で辛さとかも調整できる。量も)
ヤシ砂糖、ナンプラー、ライム(マナオ)を入れてよく混ぜて
細く切ったパパイヤとか人参とかトマトとか入れて和えれば完成
作りたてがやっぱりおいしくて、時間がたつとパパイヤのシャキシャキ感がなくなるので早めに食べるほうが好き

で、まず今日はニンニク抜きでオーダーするのを忘れたため
トイレを何度か往復中 (そう、僕はニンニクが食べられない)

そして題名にもあるプラーラー
これは魚を発酵させて作る調味料
ナンプラーも魚のお醤油、魚醤だけど
プラーラーは発酵させて作るので、出来上がりはミルクティーより黒い色で
物凄い魚の腐った(発酵)匂い
タイ人でも嫌う人がいるんだけど、
ソムタムにはプラーラーは欠かせないと思う
で、発酵してるのでいくらかお腹の調子が緩くなる 笑
トイレを何度か往復中 笑

タイ人にはソムタムといえば「プー・プラーラー」
プーは蟹のことで、ソムタムに使うのは沢蟹みたいな小さい蟹の塩漬け
これとプラーラーを入れたソムタムが代表格

タイに来るときはぜひ試してみて
多分おなか壊すから 笑  でもおいしい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?