共有メモ「愛するということ」 (The Art of Loving) 第1~2章

部内交流として標題の本について話合ってきた。自由参加スタイルだったため、年次が高め。やはりこういう本は若手層には関心が薄いのかも…?
あまりまとまってないが、とりあえずメモと感想など。

↓予習メモ


色分けできる二項対立

文章の構造の話。赤と青で文章を色分けできるくらいに、AとBの二項対立が分かりやすかった。「大学受験の現代文を思い出した」人もいた。

別に孤独とか感じなくない

日常生活の大半が業務で、在宅で周りに人がいない環境等でも特に孤独は感じない。
SNSですぐに人と繋がれる、人の生活を見られるからかも?

利己的なのは自分を愛せていないから

なるほどなと思った。自分が好きだから利己的になる訳ではなく、逆に自分に自信がない(上手く愛せていない)から。まずは自分を愛する(大切にする)ことをやっていきたい。

その他感想

・もっと若い頃に読めていればよかった or 今の年代で読めてよかった。
・恋愛は愛された方が良い(勝ち)と思っていたが、自分から愛することに意義がある。
・後輩の指導にも活かせそう。


結構面白い話ができて良かった。年次が高いとファシリテーターが雑でも回る。(ありがとうございました。)
同じ内容で人を変えて募集してみても良いかもという意見があった。
あと、事前準備(本を読んでくる)がいらない仕様にしたい。

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