ペロブスカイト銘柄を考える

伊勢化学とKOエナジー調子いいですね。
これに関しては前の記事にも書いた通りヨウ素の需要には影響しないと考えます。https://note.com/mmmr246/n/na3ab66a6e25b

市場はどうであれ俺の方が正しいわ。ってやつですね。株は素人ながらこんなのスロットやってた時も良くあった話。見直しはするけど再計算してもこの理屈に間違いはないと思う。
まぁ皆が上がると思ったらあがるんでしょうね。株って。って話ですが、ここは心を強く持っていきます(前述の通りレントゲン需要の方は話は別)。

ただ伊勢化学の方は調べていくとわからん話としてヨウ素→ヨウ化鉛またはホルムアミジン鉛ヨウ素などなんらかの生成を経たものにする必要があるみたいです。

この辺のアドが伊勢化学またはAGCが活ロを見出しそうな部分はあります。ヨウ化鉛なら東京化成工業というところが強いようですが未上場です。


ただまぁ、そもそもですよ。NVIDIAの台頭もあってツルハシ側を求めてのヨウ素系の企業に群がってだなー投資家は。って感じですが、ヨウ素関連色々調べましたが、ペロブスカイトの主原料で日本が強くはあっても日本でも入手が困難では無い。ではあっても日本でしか取れない訳では無い。みたいなんですね。

ちょっと経済産業省とかの原料戦略の資料を漁ってて、その辺の記述があったんですが色々見すぎてソースを探せなくなる失態をやってます笑。
まぁなんであんまり信用せずに読んで貰って気になるなら探して下さいって感じなんですが、要するにヨウ素は日本が高いシェアを持ってるが世界で別に特別な物質では無いから価格が上がって採算取れるなら他国の企業も参入するだろうって話ですね。
その辺から見てもペロブスカイトでのヨウ素バブルは限界があるんすね。

ってのを前提に買うべき銘柄色々考えてたんですが多すぎんだよ!ペロブスカイト銘柄!

で、考えました。多すぎってことは、、、

数年後の覇権争いで需要の引き合いがある。
 ↓
勝ったところは上がるが負けたところは下がる。
 ↓
リスクが大きい。ダメじゃん!


です。終わり!!!


とはならない所!
買うべ企業はそこだろ。ってので自分の結論はここ。エヌ・ピー・シー【6255.T】!

わりとペロブスカイト銘柄界隈だとメジャーなんですかね?

ではこの記事を見てください。https://kabushiki.jp/news/612797

>「ここ最近で引き合いが急速に増えてきた」。既に複数の企業から受注を獲得し始めており、「ペロブスカイト太陽電池への参入を表明したところからは、ほぼもれなく話がきている」

これが圧倒的なアドですね。
技術的に何処が勝つかわからんけどペロブスカイトが成功するならエヌピーシーは勝てるんだろうって話です。
何処が勝とうがエヌピーシーは勝ち馬に乗れる。はい、もうこれが結論でしょう。これ買ってりゃ勝てるやろ。っていう。

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