ずっと好きでいたいから

めちゃくちゃ今更だけど自分の中にちょっと引っ掛かったので言葉にしたい。上手くは言えないから不快に思った方はすみません。

SnowManを好きになってから本当に色んなファンの方が居て、色んな応援の仕方があるんだなと思った。
そして、こんなにもファンとの距離が近いんだとも思った。
SNSの使い方が上手い。SnowManもファンも

何かあればすぐにトレンドに入り注目される。それをSnowManが喜んでくれる。それを見て、「あっ、私の想いがSnowManに届いたんだ」と嬉しくなる。
確実にそうやってファンとの交流を増やす事が出来て、昔よりもアイドルは遠い存在より近しい存在になったと思う。

けど、近すぎるがゆえに出てくる問題もあると思う。見なくてもいい、気にしなくてもいい部分にSnowManもファンも触れてしまうということ。
私は悪口とか人を傷つけるものではないなら何でも口に出しても良いと思ってる派。素直な想いを口にするのは悪くない。夢や目標を口に出して実現してきたSnowManを見てきてカッコいいと思ってる。

けど、言葉が少し足りなくて、受けとる側と発信した側の間での温度差が生まれる事もある。
受けとり方は人それぞれだからどう思おうが否定は出来ない。
けど、歯痒くなる。
私はミリオン取りたい発言が圧をかけてるようには感じなかった。
ただ、目標発表をしているだけ。

ファンに何かを伝える事ってとても勇気がいると思う。特にお願い事とか目標とか夢とか。生半可な気持ちでは言えないと思う。
ちゃんと譲れない想いがあって、そう言える自信がなきゃ言えないと思う。

でも、圧だと感じる人の気持ちもわかる。大好きだからこそ、その人の気持ちに答えたい。けど、ミリオンってすごい数字だとわかってるからこそのプレッシャーを感じてしまう。いっぱい買えない私は用なし?みたいな悲しみ憤りを感じてしまうかもしれない。

アイドルは良い意味でも悪い意味でも数字が絶対につきまとう。
アイドル以外だって売り上げはそれなりに大事。けど、アイドルはCD売り上げというわかりやすい数字を出すことによって、こんなにも応援されているんだというのが周りに認知され、CM起用や雑誌表紙の起用、テレビ番組出演など、わかりやすくどんどん色んな仕事に繋がっていく。それをSnowMan好きになってから直接、体感した。

だから、SnowManの夢を叶えたい。
ファンだから出来る事で。

そう、結局は
SnowManはアイドル、私はファン。

どんなに距離が近づいてすぐそこに居るかのような存在になってもそこは揺るがない事実。それ以上でもそれ以下でもない。
だから、ファンとして無理なく応援すれば良い。

何十枚も買う人はそれがその人の応援の仕方。1枚しか買えない、レンタルしか出来ない、音楽番組見るしか出来ない、それもそれで応援の仕方の1つ。

SnowManは応援してくれるファンを枚数別でとか買ったか買わないとかで差別はしない。絶対に。

だから、自分なりの応援をして楽しべばいい。きっと、それがお互いベストな距離感。

好きなのに苦しみながら応援するなんて事がお互いにとって一番悲しいし辛いだけ。

ファンだからこれをしなきゃいけないなんてない。好きな気持ちに応援にルールなんてない。誰にも迷惑かけず傷つけず好きでいる、応援するだけで良い。

物心ついた時からずっと音楽が生活の一部になっているぐらい音楽大好きな私の個人的考えでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?