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【都内小学校受験2023】自己紹介


こんにちは。はじめまして。

まずは自己紹介をします。

母 30代前半 オール公立専門学校出身
  専門職。出産を機に退職してからはパート。
夫 40代後半 中受で私立男子校から国立大卒。
  某企業の管理職。

おまる 長女。2017年秋生まれの6歳。

なぽぽ 次女。2019年夏生まれの4歳。


2023年、長女おまるが小学校受験をしました。

お金も縁故も無いけれど、勉強に関しては「やればできる!」と思っている我が家。

思えば「うちの子最高」という親バカから始まったお受験なのかもしれない。

年中までは「偏差値60余裕」だと思っていました。

今となってはバカ中のバカ。親バカとかじゃなくてただの周りが見えてないバカ。


お受験界では「新規参入層」になる我が家のようなご家庭は多いのではないでしょうか。

産まれた時から幼児教育をそれなりにしてきて、行き着いた先が小学校受験。

だって、子供の保育園や幼稚園って、見学して設備や教育内容確認して選ぶじゃないですか。
認可保育園でも、英語教育だったり、モンテッソーリだったりやってくれるところ沢山ありますよね。

我が家は保育園だとポイントが低くて、近くて良い認可保育園には通えないから、わざわざオールイングリッシュで育ててくれる幼児園を探して、受験して入れたりしました。(転勤ですぐ辞めちゃったけど…)

なのに、小学校になると急に「入れるのはここ!」って指定になることに違和感を感じました。
公立でも、学校によって取り組みも環境も違うと思いますが、入学資格が与えられるのはその地域に住む人だけ。


そうなると、小学校をこちらが選んで行かせるには


①小学校に合わせた居住地に引っ越す
②私立小学校を受験する

しか無いわけで。


あとは、首都圏で子育てする家庭では逃げられない問題となっている中学受験もあります。

夫は私立中学出身なので受験勉強の経験がありますが、田舎出身の私には未知の世界です。

本人が「中学受験したい」と言ったらやるんだろうし、夫は中学受験はマストだと言ってるし…

それならいっそ先回りして、小学校受験してみるか!!

と飛び込んだ小学校受験でした。

我が家は経済的な理由から、初めは国公立の小学校受験しか考えておりませんでした。

しかし、受験を伴走する中で、せっかく身につけた知識や作法を披露できずに受験を終えてしまう怖さと、私立小学校の教育の素晴らしさを知り、最終的に私立小学校も受験することにしました。


今後、noteでは以下のような記事を投稿していく予定です。

・幼児教室を選んだ理由、実際に選んだ教室
・実際に使った教材、通信教育、市販のペーパー
・模試について、実際の模試の結果推移
・夏期講習、夏の過ごし方
・私立小学校の説明会、選び方
・学校別に書いた願書、ポイントの実際
・私立受験の体験談
・国立小学校一次選考結果
・直前期の過ごし方について
・二次選考の実際、注意点、合格ポイント


ちなみに、おまるは超平凡児です!


できることもあれば、できないこともあり、習い事などで突出してすごいことも特に無いし、運動神経も普通です(^^;)

自分自身がお受験の情報を集める中で、noteの記事を参考にさせていただいたことが多かったことと、お受験に関する情報の高額さに驚いたことから、我が家の経験が少なからず誰かに役立つのではないかと考え、こちらの記事を書くことにしました。

特に国立小学校は、お教室に入らない限り情報がほとんど無いですよね。

書けることはなるべく詳しく書いていきたいと思っています!

最後に注意点を一つ。

可能な限り個人情報に近いものを載せていく予定のため、一部の記事は有料とさせていただきます。

お受験前の過去の自分が読みたかったような記事を書いていくつもりです。


誰かのお役に立てれば幸いです!




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