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【都内お受験2023】①どんな学校を受験したのか?

こんにちは。

さて、結論から入りますと、お丸(長女)は都内の国立小学校に合格しております。さらに、都内の某私立小学校にもご縁をいただきました。


でも実際、何校、どんな学校を受けて受かったのか、落ちたのかなんて書いている人はなかなかいないですよね。

中には私立4校受けて4校受かったなんて方もいらっしゃいますが、慶応と早稲田受けてどっちも受かりました~なのか、抑えの私立4校受かったのか。実際は10校くらい受けたけど他は無かったことにしてるとか、色々あるじゃないですか?

実際のところは、受けたご本人ご家族しか知る由もないのですけど。

私はそこのところが聞きたかった…!
ただなんか、受験関係で知り合いになった人って、すごく丁寧に接しないといけない気がして、こういうざっくばらんな話しって中々できないですよね。


さて、我が家の場合です。

まず、前提として我が家の第一志望は国立小学校です。その中でも、英語やグローバルな観点での学びを深めていって欲しいという教育方針から、第一志望は東京学芸大学付属大泉小学校でした。

居住地が恵まれており、そのほかにも東京学芸大学付属小金井小、お茶の水小、竹早小、筑波小、都立立川国際小にも出願できたため、全て出願しました。

都立、国立で6校も出願できたのです!
「全部当たっちゃったらどうしよう~」なんて考えていました…
(実際の抽選は想像以上に厳しいものでした…)

私立の出願校は、志望度順に
・東京農業大学付属稲花小学校
・日本女子大学付属豊明小学校
・立教女学院小学校
・光塩女子学院小学校

慶応や早稲田等の大御所は入っていませんが、稲花小学校は毎年出願倍率が
10倍以上になる難関校です。
豊明、立教女学院は6~8倍、光塩は3~4倍です。

ちなみに倍率で言うと、第一志望の大泉小学校は15倍になるそうです。

我が家はこの学校のラインナップの中で、受かる学校には受かり、落ちる学校には落ちました。お教室の先生には「もっと抑えの学校を受けなさい」と言われ続けましたが、「通わせたい学校しか受けない」の精神を貫き、最後まで言うことを聞きませんでした。

今日この記事で言えるのは、倍率と本人の実力は全然関係ないよ!ということです。
倍率高いところに受かったって、本人が完璧なわけじゃないし、低いところに落ちたからって全てがダメなわけじゃない。

そして、合格も不合格もチャレンジした人のみに与えられるんだということ。

さて、我が家はどの学校に受かり、どの学校に落ちたのか…!?

今後は受験した各学校ごと実際の出願、願書や試験時の様子と共に試験結果を書いていこうと思います。

その前に、次回はお丸(長女)の家庭学習状況、成績推移について書いていきます。




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