2020年7月の話②

7月のつらいことだけを詰めこんだnoteを書いていたら『いや、でも楽しいことだってあったよ』と思い出せたので今日は楽しかったことを書くことにした。

子供たちがポップコーンにハマって、ゲーセンとかにあるポップコーンマシンを見ると買わされるようになり、むしろポップコーンが食べたいからという理由でゲーセンに行きたがるようになった。
しかしゲーセンのポップコーンは高い。
家で作ればめちゃ安上がりだし、できたてで美味しいポップコーンが食べられるじゃん…と思い、近くのスーパーでポップコーンの豆を探してみたものの意外と売っていない。
結局amazonで3.6㎏もあるアメリカンサイズのものを注文することにした。
関連商品で『バターフレーバーオイル』というものもあり、それも業務用を注文した。
届いたのは6月の終わりだったのでそれからほぼ毎日ポップコーンを作っている。
『3.6㎏なんて使いきれるかしら…』とうっすら不安に思ってたけど順調に減っている。
バターフレーバーオイルで作るとめちゃくちゃ美味しくなることも発見できてよかった。
私の母もポップコーンが好きなので『この前3㎏近くあるポップコーンの豆を買ったんだよね~』と報告したら『私もコストコで同じやつ買ってるわ!』と返ってきたのでウケた。

私が今住んでいる地域の小学校では、3年生になると理科の授業で『蚕の飼育』をする。
今年は次女が蚕を飼う学年になった。
学校の授業がない日は家に持ち帰ってきて餌を与えることになっていて(長女の時はずっと学校だった)、私は虫が大嫌いだったのでずっと恐怖だった。
今もまだ成長途中なので、改めて蚕の事だけをまとめたnoteを書きたいと思ってるんだけど、今のところめちゃくちゃかわいくて最高。
蚕の幼虫のことをかわいいと思える自分に驚いた。

1週間ほど前、ものすごい雷を長女と一緒に眺めることができた。
私はもともと雷が大好きなので、雷の光を感じたときはベランダに出て観測するんだけど、前回は人生の中でベスト3に入る雷体験(?)だった。
目の前で縦に走る稲光を三回も見ることができて、その直後に聞こえる『バリバリバリ!!!』っていう音も体で感じて、目を閉じてもしばらく光の残像が瞼の裏に焼き付いていた。
流れ星を見たときと同じくらい嬉しかった。
次女は雷が大嫌いな子なので、ずっと怖がって布団に潜り込んでいた。
長女はワクワクした顔で『花火みたい』と言った。
子供たちのそれぞれ違った反応を見れたことも嬉しかった。
それにしても停電が起きなくてよかった。

コロナウイルスの影響で撮影が遅れて、4月から始まる予定だったドラマがついに始まった。
私が楽しみにしていたのは『私の家政夫ナギサさん』と、『MIU404』。
二つとも大好きな作品になった。
連ドラなんてリアルタイムではもう何年も見てなかったのに、今年は同クールで二つも追いかけることになるなんて、すごい年だ。
どっちもTverで配信してくれてるところもありがたい。

ドラマ以外でもTverにはお世話になっている。
関西でしか放送されていない『かまいたちの机上の空論城』、『和牛の以上、現場からお伝えしました。』が配信されているのだ。
ありがとうTver、ありがとう関テレ…と思っている。
Tverに限らず、スマホで好きな時間に好きなテレビ番組を見られる世の中になったのはすごいことだなぁ。

デニーズの桃のパフェとロイヤルホストのメロンのパフェを食べに行きたいと思っていて、とりあえず今週はデニーズに行くことができた。
せっかくパフェの為に来たんだから…と思って一番大きい桃のパフェを頼んだ。美味しかったなー。
大きいパフェは見ているだけでワクワクする。
来週はロイヤルホストに行けるといいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?