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魂を削るな、魂を燃やせ。人が事業を作るんじゃない。事業が人を作るんだ。

ある経営者からもらった言葉が刺さりすぎて、きっと人生を振り返った1ページに深く刻まれるだろうと思い、深夜3時にキーボードを打ち込んでいます。

世間体、よく見られたい、かっこつけたい
そんなもん捨てた方が良い。
もっともっと突き抜けるまで、お前(経営者)が事業に魂燃やせ。魂削るな。人が事業を作るんじゃなくて、事業が人を作るんだ。

スタッフを育てるために、痩せ我慢してお金を払う必要はない。ケチや、とか守銭奴や、とか言わせれば良い。俺はお前がそんなやつじゃないってわかってるから。事業拡大のフェーズでは任せることを覚えろってのは詭弁で、時代とかトレンドに乗って成功したヤツの結果論。地獄までみてないから言えること。


今年度の目標がはやくも変更(アップデート)されました。
組織を育てて、リソースを拡大する。そうすることによって出せる成果を高めることができる。正解のようで、そうじゃなかった。
正直、自分の心の声に向き合っていなかったところがあります。教科書のように学んだ成功論に乗じていただけ。

向き合うべきは組織ではなく、事業に対してだ。

なんのために独立してるんやっけ。なんのために事業してるんやっけ。
組織やスタッフのためじゃないって、当たり前のことに気付かされました。
もっともっと、自分自身の熱量を使って、事業に対して向き合う。
そこに魂を燃やす。
圧倒的に突き抜けた「個」になってから、組織のことを考えれば良い。

僕はできた人間じゃないし、きっとなれない。
ムリして背伸びしなくて良い。オモロイと思うことに全力で向き合います。
2022年度(社会人4年目)は
圧倒的に突き抜けた「個」になるために、魂を燃やす。

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