ファッションと美意識





こんばんわ

酔ってます。


息子も寝てとても暇です。


なのでずっと苛々というか気に食わなかった事を言わせてほしいのです。



何故、化粧の優劣が問われるゴシック、ロリータ、原宿系(所謂青文字系)のファッションが好きな人は化粧よりも洋服にばかりお金を掛ける人が多いのか問題。


勿論、それ以外にも居るよ。


量産型と謳われている甘〜い女の子らしいフリフリの服を着ている女の子とかにも居る。



私が1番言いたいのは


土台をきちんと綺麗にしていないと身に纏うものがどれだけいいものでも安物のノーブランド以下に成り下がってしまう


という事。



確かに着ている服一点一点は可愛い。


が、それに見合ったスタイル、体型を手に入れる事の方が安価で確実なのでは?と思ってしまう。


実際どんな服でも太ってて見栄えがパッとしない人よりもスタイルが良くて身なりに気を遣っている人が切る方が可愛く見えるし何より似合っている。


いくらスタイルがよくても化粧もせず自分の見せ方も服の活かし方も知らない人がその服の魅力をいくら語っても説得力がない。


実際わたしが今の自分で落ち着くまで色々な道を通ってきたけれどその全てが中途半端で写真を見返すととてもダサい。よくこんな格好で街歩けてたよな、わたし。

見た目に関して全てが無頓着なのはそれはそれでいいとは思う。勿体ないな、とは思うけれど当人がそれでよければ口出しする権利はないから。


でも、ファッションには興味があるのにその他諸々には興味を持たないのは甚だ疑問。

100点の自分で100点の服を着てその街の主役になりたいとは思わないのか?

所謂青文字系の服を着ている人は尚更。

服が100点でも自分自身が0点だと服に着られてるだけになるのに。


本当に勿体ない。



ファッションも大好きだからこそ言うけれどその日着る服に合わせて化粧を変えたりすることによっていまの倍は人生が楽しくなるのにな。専ら最近はそんなに服に気を使う事はなくなってしまったけど。


せっかく自分が1番可愛いと思っているその戦闘服を着るのであれば全身を鎧にしなければ。

服を殺してしまっている。


服を着るのでも着られるのでもなく身体の一部として扱えればきっともっと人生は輝くよ。



ビバ!マイライフ!好きなように生きて行こうぜ!