4/29㈪中国スタートアップ勉強会

 自動車情報メディア「有車以後」:テンセントなどから約32億円を調達
https://36kr.jp/17522/
2019年1月30日

・自動車の購入ガイドや運転テクニックなどを紹介するメディア
・ビッグデータ解析によりユーザーの個別ニーズを掘り起こして自動車情報メディアとして成熟させる

https://response.jp/article/2019/01/30/318589.html

iidが運営しているメディアの1つ「レスポンス(車情報メディア)」が、1月29日、バイクとクルマを愛する女性のためのメディア『Lady Go Moto!』をローンチした。
https://www.ladygomoto.com/

・YouTubeをみると女性のライダーが増えてきていている。
Motoblogは前は男性だけだったが、女性も増えてきた。

三年前の調査では1400万人の女性の2人に1人(700万人)がバイクに乗ってみたいと答えた。(全国の20代〜30代の女性600名を対象にアンケート調査を実施した結果、
20〜30代女性の2人に1人が「バイクを運転してみたい」と回答し、さらに「免許取得を視野に入れている」では3人に1人の割合で存在している。これが事実とすれば驚くべき数字である。この世代の日本人女性人口は1400万人以上(統計局平成26年度データより)。実に700万人を超える若い女性がバイクに乗りたがっていて、500万人規模の免許を取りたい女性ライダー予備軍が存在していることになる。

・女性ライダーに向けた情報メディアはニーズがあるために、『Lady Go Moto!』が立ち上げられた。(インスタのフォロワーは330人)
・そのため、車の記事に対してバイクの記事がかなり多い。


・車の女性向け情報メディアにニーズがあるかどうか検証。
・現状では、女性向けに作られた車メディアはありません(Lady Go Moto!以外)。
・他の車メディアでは確保できていないユーザー層を多く獲得できれば価値がありそうと思った。
・車好き女子は居る(インスタのタグは11.5万件)
→どんな女性向け車メディアがあったら興味が湧いて見るのかを具体的に出したい。

https://www.beecar.jp/

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