病院実習
やっと実務実習が終了した。終わってまず思うことは、自分には向いていないということ、😅
病院薬剤師は忙しさが半端じゃない。常に何かに追われているような感覚。ノロマでマイペースの私は、指導薬剤師の後ろを追いかけるだけで精一杯💦
でも、薬局では感じることが出来なかった魅力もたくさんあった。
病院では、様々な職種が働いており、それぞれの視点から患者さんをサポートしていることを肌で感じることができた。また、カンファレンスなどで関わる機会も多くあり、それぞれの職種の役割や考え方についても学ぶことができた。
病棟業務では、指導に行く前に電子カルテから患者さんの情報を読み取り、病態やなぜその薬が使われているのか、それぞれの薬について患者さんにどう説明するか、患者さんに聞かなければいけないことは何かなどを準備して、実際に患者さんに話を聞きに行き、一人ひとり心理面や身体面、環境面などの問題も病気の裏に大きく関与していることを学んだ。薬剤師としてどうサポートしていく事ができるかを考え、多職種で共有することが大切であると実感した。
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