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「光へ〜TOWARD THE LIGHT」終了、ありがとうございました。

 音楽映像ライヴ「光へ〜TOWARD THE LIGHT」から約1週間。

 あらためてご視聴いただきありがとうございました。ライヴ配信から1週間後の現在145の視聴回数になっていて、沢山の方が見てくださったんだなーと嬉しく思います。寄付(=おふせ)していただいた皆様にも感謝申し上げます。

 『ここ一年間、新型コロナウイルスがもたらしたモノは、気づかぬうちにジワジワと心の底に沈殿していった”何か”。時々、その”何か”が灰色のヴェールで明日を覆い隠すように浮かびあがってくる。けれども、ヴェールの隙間から光が差し込んでくる時が来る、きっと...。』

 ...というような事を考えながら創作しました。映像はどれも私が見ていた風景、音楽はその映像から実際に聴こえた/想い浮かんだ音で構成しました。

1.Prologue(序章) 2.Healing(癒し) 3.Pleasure(快楽) 4.Darkness(闇) 5.Forest(森) 6.Dream(夢) 

 企画した当初は、コロナが少し収まりかけていたので、有観客+ライヴ配信でやる予定でしたが、年明けたら緊急事態宣言が出され、さらに延長されて、やむなくライヴ配信のみに変更しました。映像は、有観客だったら壁面に投影する予定でしたが、ライヴ配信のみということで、映像はヴァーチャル空間にして、その中に演奏するカットを入れ込むことになりました。配信担当の臼井さんはカメラ3台を駆使しながら、まさにライヴでスイッチングしてくれました。わたしは映像が見れない状況だったので、あらかじめ映像に入れ込んだ音を聞きながらリアルタイムで即興演奏しました。後から映像見て、こーなってたのか〜!と知りました。

 ライヴ配信終了後、(終了後、2〜3日はうまく行かなかったことばかり気になってしまう悪い癖があるので前向きに見れるまで数日かかかる…)冷静になって見たら、なかなか面白いんじゃない?とちょっと安心しました、ただしMCを除いて(笑)。それから、前説のフリップは割といいアイデアだったよねー!? とも思っています。

 配信は、本日2/28で終了します。今後は、ライヴ作品の記録としてアーカイブ化を予定しています。


 最後に、この創作活動はこれからも続けていこうと気持ちを固めました。リアルタイムのライヴなのか映像配信なのか、どのように発表するかはその時々で変わると思いますが、ぜひ次回も楽しみにしていただけたら幸いです。

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