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母子ともに健康です

次の検診が過ぎたら書こうというのを、何度も繰り返していました。

というのも、やはり、どこか落ち着かなかったのです。

経産婦さんなどは、とても楽観していますが、
とにかく授かるまでに、先生も参るほどよくわからないことがありましたし、それによる悲しみや怖さから、この身体で抱えるまで・・・・と
どこか落ち着かないのです。

さりとて、不安でびくびくして過ごしているわけでも無いので
ここが説明の難しさかと思っています。

今日は6月23日金曜日、ちょうど1ヶ月前に、主治医の指示で
別の産科医の元で、精密な超音波検査を行うようにと、レオン市へ行ってきました。

当時は14週目でしたが、下の写真のように、例えば心臓が成人と同じように4つの部屋を持ち通常に機能していること、大腿骨の長さ、各臓器の場所や大きさなどを細かに確認してくださり、また、血液検査を経なくても諸所の条件から例えば21トリソミー(ダウン症の傾向)が無いことなどを教えてくださいました。

(頭殿長)頭長から尾てい骨までの長さが約8cm、体重は推定83gととても小さいですが、人間の機能が詰まってそれぞれに動いている、初めてのことですし、不思議や神秘を感じずにいられませんでした。そばに居る夫も、ようやく安心できたようです。

そして今から2週間前の通常診察では頭殿長16cm、体重が約160g、ここまで詳しく見られませんが、主治医は「さぁ!!!マタニティーライフを楽しんで💛」ととても嬉しそうに話してくださいました。

また、この日は、子どもの性別もわかり・・・。


女の子でした。
夫婦ともに、もう健康に授かってくれれば、性別など気にしてはいなかったのですが、性別がわかることで、今後の私たちの計画も変わっていきますので、ぐっと現実に近づいていくようで本当に安心できました。

超音波の時点で先生は性別がわかり、「ふふふ、あとで言うね♪」と、このカードに秘めてくださいました。もちろん、性別はまだ知りたくないという方も居るために、「今日知りたい?あとで知りたい?」と聞いてもくれました。

Lore先生には、感謝しかないですね。ここまで導いてくれているし、
毎回会うたびに、”Fe”信じることを辞めないように元気づけてくれましたし。

現在は19週目です。もうすぐ折り返し。
診察は来週です♪


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