見出し画像

アルバイト遍歴

私の友達は皆すごい👍

蜘蛛にもヘビにも動じず、自分が納得するまで突き進むきょうこ。
ニュージーランドを自分の第二の人生の場所に選び、着々と生活基盤を築いているけいこ。
才能をひけらかすことなく、愛溢れる生活を送っているみずほ。

彼女たちを見るたびに、私に欠けているものを考えさせられる。

自己分析しても面白くないので、今日は私のアルバイト遍歴を書いていこうと思う。

思い出してみるに、うちは過保護の代表のようなうちで、何か新しいことに取り組もうとすると、両親が体を張って止めに来たように思う。だけど、私の周りはみんな似たり寄ったりの家庭環境にあったように思う。(国立大学の自宅生なんてそんなもん。でも、上記の人達は違うよう...。)

大学時代にやったのは、家庭教師だけ。単発で販売とかやったことはあるかもしれないけれど、覚えてない。定期的にお小遣いを貰い、部活の合宿代も洋服代も、ラッタッタバイク(脚を閉じたまま乗れる50ccバイク)購入代も親持ちの私は、アルバイトをしようという気持ちがなかった。家庭教師も親戚の子や近所から頼まれて渋々といった感じで、学問や研究を追及する真面目な学生でもなく、面白おかしく遊び回る学生でも、部活動一筋の学生でもなかった。今から思うと、勿体無い時間の使い方をしていたものだと呆れ返る。

33年間の勤労生活を終えた後の方が、いくつかバイトの種類が増えた。

家庭教師。でも、これはさる大手学習塾所属だったから、ちゃんと自分で望んで始めた。その他、健診業務に関わる事務補助。様々なテストの監督業務。コロナ補助金に関わる応対業務。先日、埼玉に来て初めてコールセンターというのも体験した。どれも、週2.3回の超短期だけど。

遅まきながら、みんながやっていたアルバイトというものやってみている。どの仕事もお金をいただくというのは大変だなあというのが私の感想。

しかし、齢62ではあるけれど、孫守り.趣味のテニスの傍ら、できるものがあったらチャレンジしていきたいと、昔に比べやや積極的な私なのでした。(リスペクトしている友達に影響を受けているのかも😊)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?