赤ちゃんとの帰省まとめ

お盆に帰省ができず、シルバーウィークにやっとはじめての帰省をしました!

渋滞がなければ高速を使って2時間くらいで着く距離なのですが、これまで車で遠出をしたことがなかったので少し心配でした

まずは荷物で、これは持っていってよかったというもの

・ドッカトット‥いつもベビーベッドの上にドッカトットを置いてそこで寝ているので、少しでも環境の変化を感じないようにと持参。スムーズに入眠もしたし、いつも通りの睡眠時間で寝てくれたので、本当に持っていってよかった。

・オーボール‥最近ものが掴めるようになったのでオーボールなどを与えておくとしばらくひとりで集中して遊んでくれるようになりました。少しグズグズしててもオーボールを見せると手を伸ばして遊び始めるので、車の中で役立ちました。

・授乳ケープ‥コッパーパールのものを買いました。特にこの帰省に使うつもりはなく、ちょうど購入したものが届いたので持っていったところ大活躍。SAに寄って車から遠く離れた授乳室まで行くのはなかなか面倒ですが、授乳ケープがあれば駐車場の車の中で授乳ができるのでとっても便利でした。練習しないと嫌がる赤ちゃんもいると聞いていましたが、娘は今回初めて使って全然問題なかったです。


次は、持っていったけど使わなかったもの

・抱っこ紐‥普段ちょっと買い物に行くときや食事に行くときにとてもよく使うので持っていきましたが、今回帰省した期間も短かったので外に出ることはあまりなく、移動も車だったので一度も使わず。帰省中は誰かしらが喜んで抱っこしてくれますしね笑

・お洋服の予備‥着させる想定の枚数より余分に持っていきましたが、実家なのですぐ洗濯をしてもらえるため使いませんでした。旅行だったら必要ですね。

・カメラ‥娘の誕生を機にカメラを買って、家ではカメラで撮っているのですが、帰省中はわざわざカメラを出して‥というのが面倒で、iPhoneで写真を撮っていました。


わたしの実家と義実家は車で10分程の距離なので、帰省の際は基本的にそれぞれが自分の実家で寝るというスタイルを取っていたのですが、娘が産まれたので今回はわたしも義実家に泊まりました。(日中にわたしの実家にも行きましたが、泊まるのを両方にすると荷物の移動が大変だったため)

義父母の家と同じ敷地内に義兄家族の家があり、8月に赤ちゃんが産まれたので、赤ちゃん用品は基本的に貸していただきました。あとはわたしの実家にもおむつなどは先に買っておいてもらうように頼んでおいたので消耗品はほとんど持って帰らず。旅行になると、消耗品が増えるので大変だなぁとおもいました。

心配していた車の移動は、快調に走行していれば問題なし、渋滞中は大泣きでした。走っている間はほぼ寝ていたのですが、速度が落ちるとなぜわかるのか‥起きてしまってグズグズ。オーボールや話しかけて機嫌を持ち直すことができたりできなかったりという感じでした。どうしても泣き止まないときは授乳をしました。

この状況の中で、娘はわたしたち以外のひとにほとんど会わずに過ごしてきたので、今回の帰省で、世の中にはこんなにたくさんのひとがいたのかと思ったのではないかとおもいます笑

わたしの親戚も旦那さんの親戚も、娘に会えるのを心待ちにしていてくれて、たくさんのひとに抱っこをしてもらえました。

なんだか帰省した3日間でたくましくなったような気がします。

ひとと触れて、たくさん可愛がってもらうことって、やっぱり大事なことなんだよなぁと改めて思いました。ほんとーに、コロナめ‥

これから少しずつ遠出もできたらいいなぁ。とりあえず秋の目標は、温泉旅行と旦那さんの実家の別荘に行くことです。go toに東京も追加されたからなのか、予約が全然取れないので温泉旅行計画は苦戦していますが‥



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