愛に満ち溢れてる歌
大森靖子の曲全般はわたしたちに溶けた柔らかい愛をくれる
ダイレクトな愛
家族も友達も恋人までもくれなかった愛
ほぼ自己投影されたメロディーと歌詞だから
自分からの愛だと錯覚する
大森靖子という媒介を通して自分の内なる思いを表現してもらってる
理想の自分が投影されてるのか、
理想の世界が投影されてるのか
多分歌詞はめちゃくちゃで思いのままを書き連ねてる
その分メロディーが子守唄のように心地いい
弱い自分を全肯定してくれる
強い強い社会構造の中で大森靖子の歌だけが自分を救ってくれる
トゲのある、誰も近づけない、自分と好きな人だけの世界
反骨精神と自己愛の融合
孤立
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