果てしない航海

こんばんは。Momokoです。
6月も、はや1週間がすぎました。あと3週間すぎたら7月が来るなんて信じられません。
最近、サマーインターンシップに向けて本当にやることが多すぎて忙殺されています

・自己分析
・ガクチカ、自己PRブラッシュアップ
・ES書く
・SPI対策
・面接対策
・GD対策
この他にも、授業ももちろんありますし、ゼミのプレゼンも3日後に迫ってます。バイトも週3でやっていて、、、心に余裕が全く残っていません。

この自粛期間で、"自分の気持ちと真剣に向き合って、心に余裕を持つこと"、それが内省の性質が人と比べて大きい自分にとってどれだけ大切なことかを思い知ったばかりなのに、もうすでに心に余裕がまったくといっていいほどなくなっています。

"心に余裕がなくなって、いい結果がもたらされたことは一度もない"

これは私の過去の経験からはっきりと言えることです。
だからこそ、自分には"心の余裕"が何よりも大切。
わたしには"弱い自分と向き合いきれず逃げてしまった"そんな後悔が何度もあります。
けれど、このようなことが自己分析でわかっているにもかかわらず、また繰り返してしまう。
今も実際その狭間だと思います。

就活は、自分の人生の1ページにすぎない。
だけど、大きな1ページになることは間違いないと思います。
そんな就活で、今までの自分と同じような、"自分と向き合いきれずに逃げて、妥協した決断をする"
それだけはぜったいにしたくないです。

自分の人生を変えられる最後のチャンス

これは大きく言い過ぎかもしれません。
でもそれくらいの"覚悟"を持つべきだと思います。なぜなら、大きなターニングポイントだから。
今までの人生のターニングポイントでは、そこそこまでは努力をして、でも途中で自分の限界を感じ、そして弱い自分と向き合い切ることができず、結局は逃げてきました。中学受験も、高校受験も、大学受験も。

この就活というラストチャンス、逃げていいのか、それで自分の人生、本当に納得がいくのか。
答えはもちろんNOです。

これから先、逃げたいと思うことがあったら、"就活は人生を変えられるラストチャンス"この言葉を自分にかけ続けたいと思います。

わたしの人生の目的、"日本を元気にする"
"人の可能性を広げることで笑顔にする"
これを達成するための大きな航海。それが、わたしの人生。

どの会社に行こうと、結局は自分が何をするかどうか。どんな目的を持って生きるか。だから、もっと肩の力抜いていいんじゃない?

この言葉を綺麗事に捉えて納得している自分もいる。早く内定さえとれれば、もういいんじゃないかなって思ってる自分がいる。
だからといって就活を適当にして、企業を適当に選びたくはない。

いまできること、精一杯自分の気持ちと常に向き合って、どうしたらそれが相手に伝わるのか精一杯考えて、熱を込めて文を作って、面接で熱を持って伝える。
そして、自分が心から、この人たちと一緒に働きたい、一緒に目的を果たしたい、そう思える人たちと出会って、その人たちからも認めてもらえる。
そんな素敵な出会いの選択肢をたくさん広げるために、就活をできたらいいと思う。

つまりわたしにとっての就活の目的は

自分の人生を共に歩む仲間探し
自分が心からこの人たちと一緒に航海したいって思える人たちと出会って、その人たちからも自分を必要とされるために自分を高める

そんな就活にするために、何をすべきかもう分かってるはず。
目の前のことにいっぱいいっぱいになって、弱い自分から逃げてる時間なんて1秒もない。
インターンなんて、航海に出る前の練習船乗りにすぎないから。

自分の人生の目的、果たしたい目標を常に意識して、
そのために自分に何ができるか、できないかを分析して、そんな自分を成長させるために、今できることをただただ行う。それだけと思う。

目の前のことだけに必死にならないで、1年後の自分が"人生の目的"に少しでも近づいてることを目標に、1日1日を大切に大切に、常に心に余裕を持って生きよう。

サマーインターン後の自分へ
・一緒に航海したいと思う仲間は見つかりましたか?
・自分の強み、弱みは見つかりましたか?
・一つでも弱みを克服できましたか?
・グループワークでの"足りないところを補う人"という自分なりの役割確立できましたか?

そして、

一年後の自分へ
・一緒に航海する仲間は見つかりましたか?
・弱い自分から逃げずに本気で向き合えましたか?
・就活を通して自分の人生の目的に近づけましたか?
・今、心の底から笑えてますか?

頑張ろう自分。就活は航海だ。