軸について

こんばんは。2回目のノート投稿です。
今日は就活をこれから進めていくにあたり、私の中の軸について話したいと思います。

人生の軸

その人らしく輝いて生きる人を増やし、日本を元気にする

私は人生の軸、就活の軸として、これをかかげています。
これは私がカンボジアに教育ボランティアに行った経験から感じたことです。
カンボジアには、水道も電気も通っていなく、日本と比べればとても豊かとは言えない暮らしでした。
でも人々は、朝は鶏の鳴き声とともに5時には起き、朝日を浴びて、夜はとってもきれいな星空を眺め、22時には寝る寝る。いつも笑顔で、勉強に対して真っ直ぐで、休み時間には思いっきり体を動かして遊ぶ。そんな彼らから、"本当の幸せ"というものを強く感じました。

それと比べて日本の人たちは、当たり前だと思っていて、目の前の幸せに気づけていないなって強く思います。家があるのも、学校に行けているのも、お風呂があることも、水道が通っていることも、全部全部当たり前のことじゃなくて、本当に幸せなこと。
でも、目に見えない不安に襲われていて、目の前の幸せを噛み締めて生きられる人ってほんの一握りじゃないかなって思います。

そんな日本を少しでも元気にしたい。
そして、人々が幸せって感じて生きられるためには、その人が"自分の必要性"を見出して、自分の能力を発揮しながら、"その人らしく"生きられている時じゃないかなって私は自分の経験から感じます。

そのため今のところは、
・自分らしく生きるための能力を身につけるお手伝いをする仕事=教育系
・その人らしい仕事を見つけるお手伝いをする仕事=人材派遣系
・その人らしく生きるための時代にあった事業を開発し、広める仕事=IT系
・医療・介護体制を改善し、少子高齢化が進む今後への不安を少なくする仕事=医療福祉コンサル系

を志望しています。割と自分の中の軸は定まっているのかなって感じます。

これから考えるべきことは

自分は何ができるか、何が足りないのか

をしっかり知ることかなと思います。
働いてもいないうちから、日本を元気にしたいなんてかっこいいことを話してもただの空想に過ぎないと思います。だからこそ、それを実現するために
今の自分には何ができるのか、
何ができていないのか、そのために、何を今からするべきなのか。
これを、大学生のうちに見つけていきたいと強く思います。

そのための一歩が、社会人の方と話をさせていただくこと、そして、インターンシップへの参加なのかなって思います。
これに積極的に取り組んで、自分をたくさん成長させる"就活"にしたいです。

まとめ

自分の人生について思いっきり悩めて、またたくさんの方とフランクにお話しさせていただける機会なんて、本当にもう大学生の間だけだと思います。
あと1年半ちょっと、大いにこの恩恵を生かして、少しでも自分の視野を広げられるように、全力で頑張りたいとおもいます。
このような、時間があることを当たり前と思わないで感謝して。。。