ソフトバンク、2試合連続「二桁得点・完封勝利」(NPB史上3度目)
福岡ソフトバンクホークスが、地元・本拠地で「記録的」な圧勝を見せた。
ソフトバンクは5月21日から、本拠地・みずほPayPayドームで行われた対楽天イーグルス戦、21-0という記録的な勝利を挙げたが、翌5月22日も、京セラドームで行われた同じカードで、12-0で圧勝した。
同一チームの「2試合連続二けた得点・完封勝利」はNPB史上3度目
NPBの一軍公式戦で、同一チームが2試合連続で「二桁得点」を挙げ、しかも相手チームを零封して勝利したのは、過去2度あり、今回、ソフトバンクが3チーム目である。
1試合20得点以上で勝利したチームは7チーム目、ホークスは最多の3度
今回、1試合20得点以上の完封勝利は延べ7チーム目だったが、ソフトバンクの前身であるグレートリング、ダイエーも達成しており、同一チームが3度、達成するのは史上初となった。
また、7チームのうち過去6度の次戦は3勝3敗であり、次の試合も完封勝利を挙げたのは今回のソフトバンクが史上初である。
ホークスの「2試合33得点以上」はチーム史上5度目
なお、ソフトバンクは前身を含め、公式戦で連続する2試合で合計33得点以上を記録したことのは今回で5度目である。
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