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がん細胞は発見されていない!よってがんなどという病気は存在しない!

❗❗この記事の結論「科学的な存在証明がされているものと誰もが普通に思い続けていたがん細胞だが、実は科学的な存在証明はされていなかった。

メシア──世界唯一の医者のウソアバキスト。現代医療の嘘を暴く達人。

リネンちゃん──メシアの弟子。

メシア 私はこれまで近藤誠医師の本をはじめとするがん関連の本をたくさん読んできたけど、2024年の11月に、ついに究極のがん本と出会ってしまった。

リネンちゃん きゅ、究極のがん本!?なんですかそれは!?

メシア 大橋眞という医師の『がんの真実』という本だ。

 ちなみに大橋眞さんとはこのような方。

 ●京都大学薬学部卒の医学博士。

 ●東京大学医科学研究所、米ウイスター解剖生物研究所などに勤務。

 ●徳島大学名誉教授。

 ●モンゴル国立医科大学客員教授。

リネンちゃん 雲の上の人ですね……。

メシア うん。ところで『がんの真実』というのはとてもシンプルなタイトルだけど、ある意味、究極のタイトルと言っていいと思う。 

 さらにその内容なんだけど、究極のタイトルどおりの究極の内容なんだ!

リネンちゃん なにが書かれてあるんですか?

メシア メチャクチャ簡単に言うと「がんなんて病気は存在しない。なぜならがん細胞が発見されていないから」というもの。

リネンちゃん えー!!がん細胞が発見されていないって、いったいどういうことですか?

メシア 順を追って説明しよう。

 日本のがん治療の総本山である国立がん研究センターのホームページにも、がん研有明病院のホームページにも、そしてあのWHOのホームページにも、がんの明確な定義が書かれていないんだ。

リネンちゃん えっ!定義が書かれていない?

メシア さらに大橋教授はとある公立図書館で、51冊ものがんの一般書を読んだそうなんだけど、そのうちがんの定義が書かれた本はわずか6冊のみ。

 中には「がんの定義はありません」と正直に書かれた本もあったそうだ。

リネンちゃん そうなんですか……。

 でも、定義はなくても、がんは発見されてはいるんですよね?

メシア さっきもいったように、なんということか発見されていないんだよ。

 がんの確定診断を《細胞診》というんだけど、悪性腫瘍から取り出した細胞と、本物とされるがん細胞の見本の細胞が類似しているかどうかを判定するんだ。

 しかし、本物とされるがん細胞は《本物》と証明されていないし、悪性腫瘍も検査技師が《悪性らしい顔つき》となんとなく判断しているだけ。

 こんな検査に意味はない。

 また細胞診は《本物のがん細胞》という前提でおこなわれているので、検査技師が自身の仕事に疑いの目を持つことは期待できない。

リネンちゃん うぅ……。

メシア また、がん細胞の存在証明を人間で実験するわけにはいかないので、マウスやラットを使っておこなわれるらしい。

 しかし大橋教授によると、動物実験でもがん細胞の存在証明はされていないそうだ。

 「がんはほかの臓器に転移する」と言われるけど、がん細胞の存在が証明されていない以上、転移性の実験などできるわけがない。

 よって転移性の証明は不可能なことなんだ。

リネンちゃん うぅ……。

メシア ちなみに腫瘍マーカーでがんを診断することがあるんだけど、それでわかるのはあくまで腫瘍の印であってがんではない。

 がんの目安を知るには、がん細胞を用いて作ったがんマーカーを使わなくてはならないんだ。

 なぜ腫瘍マーカーでがんとわかるのか、その説明はされていないそうだ。

リネンちゃん で、でも……がんに関する医学論文はありますよね?

メシア そうくると思ったよ。

 がんに関する医学論文は数十万編もあるらしい。

 が……大橋教授によるとすべて「無限増殖性と転移性を兼ね備えたがん細胞が存在するかもしれない」という仮説と前提に基づいて書かれたものにすぎないそうだ。

リネンちゃん そ、それじゃあ……やはりがん細胞の存在は証明されていないんですね……。

メシア うん。日本では年間100万人ががんと診断され、40万人近いがんの死亡者が出ているけど、それはあくまでがんと診断されて死亡した人の総数にすぎない。

 がん細胞が原因で死亡したことが科学的に証明された人は1人もいないんだ!

リネンちゃん 言葉が出ません……。

メシア 最後にもう1つ。

 腫瘍は細胞の塊であり、肉眼観察によって実在することが明らかになっている。

 がんと診断された人は無数にいるが、体内で確認されたのはあくまで腫瘍であってがんではないんだ。

リネンちゃん はい。

メシア また、腫瘍は大きくなりすぎたことによる物理的障害を除けば、病原性があるわけではなく、恐ろしいものではないらしい。

リネンちゃん そうなんですね……。

メシア それにしてもだよ。

 私がよく行く本屋は3軒あるんだけど、大橋教授の『がんの真実』が置かれていたのはそのうちの1軒だけで、しかも平積みされているわけでもなんでもなく、健康・がんコーナーのところに1冊ぽつんと置かれているだけだった。

リネンちゃん それはひどいですね。

 歴史を根底からくつがえすような本なのに……。

メシア ちなみに平積みされていたのは、石丸伸二の『覚悟の論理』という本だったね。

リネンちゃん そうですか。

メシア 石丸伸二の本なんかどうでもいいっつーの!

 日本国民よ、大橋教授の『がんの真実』を読んで、歴史の証人になれ! 

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