レナードの朝(原題awakening)
久しぶりに観た。歳を重ねてから再度観ると感動ひとしお🥺こんなに泣けるとは。治療…人間苦手なお医者様は植物を扱うように研究対象としてたんたんと研究して、30年間寝ていたデニーロを起こしてしまったのかな。それとも助けたい一心で起こしたのかな。深いところは映画からはわからないけど、2人の喜びや苦しみが演技やセリフから伝わってきて泣ける。最後は安楽死の道なんだけど、映画はそこまで描かれてない。悲しすぎた。でもここから学ばないといけない。デニーロがゆっていたように人生の素晴らしさをかみしめて、普通に生活できることに、家族に、仕事に感謝して生きないとな…。なかなか日常ではわすれてしまうけれど…
デニーロありがとう
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