TOEICを受けた話

久しぶりにTOEICを受けてきた。今回は自宅から割と近くて楽だった。
（去年の５月以来なのでそんなに久々でもない？）

TOEICのスコアに有効期限はないといっても、あまり古いのを履歴書などに書くのはふさわしくない。というわけで、必要そうな時期は、２年をメドに受験している。

そもそも私は「TOEICのスコアにはあまり意味はない」という主義。ある程度以上のスコアでは、満点かそれ以外かでしか分けられないと思っている。それなのに受験するのは変だけど、対外的に英語のレベルを示すのには都合がよい。

TOEICは2016年から今の問題形式に変更されたらしい。私の体感的には、リスニングが少し難しくなり、リーディングが少し簡単になった感じがする。それにしても、２０代の頃に比べると格段に集中力が落ちていて、試験中に意識がどこかへ行ってしまうことがある。リーディングでいろんな文章を順番に読み続けていると、頭が飽和してくる。昔はもっと時間が余った気がするなぁ、と懐かしくなったり、試験中につい余計なことを考えてしまう。

今回の予想スコアは、前回よりマイナス２０点くらい。
次回は、必要があれば、再来年のどこかで受験しようかな。

🖋追記　前回よりマイナス１０点でした。何とか耐えた。