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愛おしい生命。


本日は、わたしの幼い頃について。

物心ついたころから
認知症であった祖母がいました。

98まで生きた祖母の人生、
50年以上、
自分という自覚のない人生でした。

母はそんな祖母を預けて
自分の人生を楽しむということを
自分に許可できない人で、

週末はだいたいが老人施設へ

幼いわたしも付き添って
物心ついたころから、、。

誤解恐れず言うと、
施設でみたその現実は、
当時5さいのわたしの目線からは
『壊れたひとたち』という認識でした。

そこには
おまんじゅうと缶コーヒーだけ
もっていくような面会ではなく、

おむつ替え、食事の補助など
半日以上か、1日かけてすごす。

幼少期からそういった世界をみて
過ごしてきました。

そのご、
36歳でわたしはガンになり、

父親は他界するまで
残りの人生20年間のうち
4回の癌に罹患しました。

きつい薬から
正常細胞も壊すので、
松山市内の病院のたらい回しに
そして、救急車も何度呼んだか
わかりません。

母も精神的なところでも
ギリギリな感じでした…。

いま、私の仕事である

分子整合医学での体質改善、
食の選択、環境ホルモン対策、
住環境、電磁波対策、空気汚染対策、
水質汚染対策、ファスティング解毒など

この仕事をしている
使命は
幼いころからのヒストリーも
間違いなく、関係しています。

この人生のギャップうめるために
わたしは
幼い頃にみてきた世界
ガンの世界もみてきて

より輝き、
自分の本来のすがたで
やりたいことをやれる人をつくる
ということが私の目的です!


残念ですが
美しいだけではない
農薬、添加物、放射能、水質汚染、トランス脂肪酸(先進80ヵ国日本だけノン規制)
電磁波の規制が世界トップで甘い国、日本。

そんな時代生き抜く上では、

元気な時に、
予防の段階で
体質改善していくのは大切と考えています。

(汚染大国日本、隠れ炎症持っていない人はいないと言われています。
自覚症状なくても、カフェインドーピンで
不自然に日常の活動を動かしている方がほとんどです。)

(日本の人口は、世界の人口の2%なのに
くすりの消費は世界第4位)

その考えかた、脳をつくりあげていく
ことを伝えていきたいと考えています。

目的は(病に時間とお金を奪われず)
人生最期の日まで、
軽い身体と心で仕事、遊び、やりたいことを
楽しむため🌸

知識あっても
実行、行動なければ
なにも変わりません。

わたしが
疲れない、疲れにくい身体に
たどりつくまでに、、

どう元気を取り戻していったか?

78の母を薬のいらない人生に
どうかえていったか?

今後またブログにお伝えしていきます。

葛藤もたくさんあり
金銭的にも、精神的にも、
家族間でも
けっして、順風満帆ではなかったです。

失敗たくさんしてきたからこそ

みなさまが抱えている悩みの解決するヒントにも
なればと思います。

ではでは、
また明日お伝えしますねー

おやすみなさい😘🌙

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