愛といえども。

数年前から思ってる事。

「愛に溢れた人」になりたい。

また綺麗事を吐いてます。
通常通り。

愛に飢えて生きてきた訳ではない。
どちらかと言えば逆。
ママの愛情にどっぷり浸かって生きてきた。
ばあちゃんも。じいちゃんも。
親戚も、友達も、恋人も。

だからこそ、自分もそうなりたいと思う。

そして、誰にでもそうありたいと思う。
例え相手が苦手でも、嫌いでも、

自分を好いてくれていなくても。

ただ、
単に毎日優しく接して、
気遣いをして、と、
そういうことではない。

そうすれば、自他共に認める
「いい人」になるだろう。

だが、お分かりの通り、
私はそんな器用な人ではない。

親しい人ほど冷たくあしらってしまうし、
自己中心的。

私が志しているのは、

いくら喧嘩をしても、
いくら嫌がらせをしても、

相手を突き放さない。
そんな人。

そう、ただの自己満足。
けれど、大事なことだと思ってる。

これを読んでいる貴方はご存知だろうが、
私には唯一嫌いな人が1人いる。

まあ、矛盾していると言われてしまっては
しょうがない。

けど、
あの子とも一緒に過ごした時間があって、
「楽しい」を共有した。

だから、
表では大っ嫌いだと、
そう言うけれど、

多分世間一般的な
「嫌い」
とは違う。

はず。

ほんとにそうかな？
ちょっと自信無くなっちゃった。

けど、「嫌い」と位置付けしているのは
ほんとにその子だけ。

今のところ、
皆に愛を持って接しているつもりです。

出会えたことが、特別で、

何より愛おしいから。

これからも、
愛で全てを包み込める人に、

愛に溢れた人に、。

ただ、一つお願いがあるとすれば、
これからも、私に愛を下さい。


貴方の愛は、私を強くするから。